ロードバイクのホイールについて質問です。私はロードバイクを初め
ロードバイクのホイールについて質問です。私はロードバイクを初めて3年ほど立つものなのですが、カーボンディープホイールに付け替えようと思い近くの自転車ショップで、良いのがあるか見に行ったら
EASTON
EC90 AERO55 TU
と言うかっこいいのがあったんですが問題はこのホイールはチューブラーなんです。
今の時代チューブラーでもレースで他の選手と対抗できるのかが不安で、普段使いやトレーニング、レースでも使いたくて、今の時代でもチューブラーってありですか？
誤解なさっているようなので一言。
チューブラーは、クリンチャーよりも、構造的に高性能です。
工業製品なので、安物はそれなりですが、同ランクなら間違いなく、チューブラーの方が上です。
また、普段使いなら、ビットリアラリー等の、安い物も有り、宮田のリムテープ使えば、後ものこりにくく装着も楽です。
勿論、高性能チューブラー使用で、レースもOKですよ。
まあ、その場合はソーヨー等のリムセメントが良いです。 リム重量ははチューブラーにしては普通か少し軽い方だとは思う。
一番のメリットはリムブレーキの熱をそこまで気にしなくていい事。
でもフルクラムとかカンパのようなリムの頑丈さはない。
あと、普段使いからトレーニングまでとなると話は別。
高性能チューブラータイヤは今は高い。
ネットや海外通販を駆使しても大体25000円以上から。
タイヤの接着もセメント運用しないとなると、安心できるチューブラーテープはエフェットマリポサで前後4000円ぐらい、工賃込みだと5000円ぐらい。練習用タイヤとレース用タイヤを使い分けると交換度にその工賃が発生するとなるとコストパフォーマンスも悪い。
ボーラやレーゼロカーボンなんかで超軽量チューブに軽量タイヤを履かせた方が良いと思います。 パンクする度に万単位の金が飛びますが、お金に糸目つけないならいいです。普段使いする時は予備のタイヤを常に携帯しておかないといけないところがネックです。転がり抵抗もチューブレスやクリンチャーより劣ります。高速走行中にパンクしてもタイヤが外れにくいところが良いところです。レースではチューブラーを使うプロ選手でも練習にはクリンチャーやチューブレスを使うみたいですよ。
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