30後期セルシオスマートキー追加h15年後期セルシオです先日
30後期 セルシオ スマートキー追加h15年 後期セルシオです
先日オークションにて中古の3ボタンのスマートキー(マスターキー)を購入しました
手持ちのツールを使用して、イモビライザーの登録と、登録した中古キーをキーシリンダーに差し込んでのエンジン始動は出来ました。
スマートキー機能と、ドアロックの登録に移ったのですが、手順を踏んでも登録できません
(ドアロックはコマンド入力をして、車両側アンサーバックがあった後にキー側を操作すると、ドアロックアンロックが2回反応し、失敗時の動きをします)
イモビライザー、ドアロック共にツールを使用して登録鍵上限になっていない事を確認しています
セルシオのスマートキーは、他のトヨタ YOYOTAのスマートキーと違って、キー本体の初期化をする必要は無いと伺っております。
詳しい方教えてください セルシオ（後期H15年モデル）のスマートキー追加に関するご質問ですね。スマートキーの登録については、少し手順や車両側の設定に注意が必要です。以下の内容を順番に確認してみてください。
1. イモビライザー登録
イモビライザーの登録が成功しているとのことですが、エンジン始動ができた場合、イモビライザー登録は問題なく完了しています。この手順はスマートキーが車両に認識されるために必要ですが、これが完了したからといって、スマートキー機能やドアロックの登録が自動的に完了するわけではありません。
2. ドアロックの登録手順
スマートキーのドアロック/アンロック機能は、イモビライザー登録後に別途手順で登録する必要があります。以下の手順を再確認して、正しく行っているか確認してください。
ドアロック登録手順（一般的なトヨタ車両の場合）
車両の準備:
車両の運転席に座り、すべてのドアを閉めます。
イグニッションを「ON」にします（エンジンはかけなくてもOK）。
登録モードに入る:
すべてのドアを閉めた状態で、車両側で「ドアロック/アンロック」のスイッチを操作して、車両がスマートキー登録モードに入るようにします。
具体的には、車両側でアンサーバック（ドアロックが1回または2回反応する）を確認してください。
スマートキーの操作:
アンサーバック後、車両側のキーを操作する指示が出ます。ここでスマートキーを操作（アンロック/ロックボタンを押す）しますが、正確にタイミングを合わせて行う必要があります。
エラーメッセージが出た場合:
もし失敗すると、アンサーバックが繰り返されることがあります。ここで問題になるのは、登録対象のスマートキーが既に最大数（通常は4個）に達している可能性や、登録手順に誤りがある場合です。
3. トラブルシューティング
もしドアロック登録がうまくいかない場合、以下の点を再確認してみてください。
ツールによる制限:
使用しているツールが、スマートキーの設定を適切に行えるかどうか。特に、車両のモデルに対応しているか確認が必要です。特定の中古キーや、異なるバージョンのキーがあるため、適切に読み込めていない可能性もあります。
キーの初期化:
通常、セルシオの後期モデルではスマートキーの初期化は不要ですが、特定の状態で「初期化」が必要になることもあるため、念のため初期化作業を行ってみる価値はあります。これを行うことで、キーが「新しいもの」として再登録されることがあるため、うまくいく可能性があります。
最大登録数の確認:
ツールで登録したスマートキー数が上限に達していないか再確認してください。通常、車両には登録可能なスマートキーの数に制限があり、上限を超えてしまうと新たにキーを追加できません。ツールで確認した結果、問題ないとされていますが、他の手段でも確認してみると良いでしょう。
車両側の設定確認:
スマートキー登録の手順が正しいことを再確認した上で、ドアロックが反応するタイミングやアンサーバックの確認を行ってください。もし車両側で何らかのエラーが出ている場合、車両側の設定をリセットしてから再度試みることが有効な場合もあります。
4. セルシオ（後期モデル）のスマートキー登録の特殊性
セルシオ後期モデルは他のトヨタ車と比べてスマートキーのシステムが異なる場合もあるため、場合によっては車両のECUや設定の違いでうまく動作しないこともあります。その場合は、以下の方法を試すと良いです：
トヨタディーラーでの確認:
一部の車両では、ディーラーでしか設定できない特定のスマートキー設定があるため、ディーラーに相談してみるのも一つの方法です。
車両のマニュアルや関連資料の再確認:
セルシオ専用のマニュアルや、車両に付属していた取扱説明書を再度確認して、正しい手順を見直すことが大切です。
最後に
手順通りに進めても登録がうまくいかない場合は、スマートキーの「初期化」や、車両側の設定に関してディーラーで確認することをお勧めします。また、ツールの互換性や車両のバージョンに関する詳細情報を確認することが必要です。
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