129248262 公開 2024-12-3 21:21:00

教習所に通い始めて、左カーブ、右カーブが難しいんですけど、何かコツとかあり

教習所に通い始めて、左カーブ、右カーブが難しいんですけど、何かコツとかありますか?

mam117461874 公開 2024-12-3 23:07:00

元指導員です。少し長くなりますが読んでみてください。
◆外周コースの右周り(右カーブ)を説明します。
教習車の場合だと、ボンネットが邪魔になって見えない前方の死角が4mちょっとあります。
走行中に視線を向けるのは、ボンネットのすぐ先ではなく、もう少し前方ですから、かなり近くに感じる目標物でも実際には自車の先端からけっこう距離があります。
たいていの教習所では外周コースのカーブに、ガードレールやフェンスなどが設けられていますが、本当は死角のかなり先にあるのでまだまだぶつからないのに、どうしても死角の存在を忘れてしまい、すぐに縁石やガードレール、フェンスなどにぶつかる気がして、右カーブ(外回り)の際に必要以上に手前からハンドルを切ってしまいます。
ほぼ生徒さん全員がそうなりますが、本能的に仕方のないことですね。
※イラストにしました。タップすると拡大表示されます。
カーブの始まる部分が見えても、実際には死角が4mちょっとあってその先に見えているので、さらにそこからクルマ1台分くらい前進するとやっとカーブの入口です。
外周の右カーブでは、ぶつかる(または、はみ出す)不安から左側を大きく空けてしまいがちですが、死角の分を想像して、もっと左に寄せてみましょう。
感覚的には、外側の縁石いっぱいまで寄ってギリギリに大回りするイメージです。
注意点は「視線」です。(イラスト、図2)
・車体の左先端がガードレールにぶつからないか?(重要度:大)
・カーブの出口はどのあたりか?
◆黄色い丸は縁石やガードレールなどと、ぶつかる(はみ出す)危険性を見るポイント。場所と回数は運転者が必要なだけ。
◆黄色い大きい円はカーブの「出口」です。
カーブの途中では、外側への注意(黄色い●)と出口の確認を交互に繰り返します。
※走行位置がうまく掴めない場合は、自分の体が車線の真ん中を通るような位置取りをしながら、左側も必要なだけチェックします。
外周のカーブはある程度の速度で曲がるため、初めのうちは不安や恐怖心から内側寄りをショートカットするライン取りになったり、必要な速度で曲がれないことが多いです。
外周の大きな右カーブでは、勇気を出して、外側いっぱいに大回りする気持ちで走行してみて、さすがに行き過ぎた場合には指導員がハンドルを補助して「左に寄り過ぎだよ」と教えてくれます。
ハンドルの補助も注意もなければ、自分ではかなり外寄りだと思ったその走行位置でも大丈夫ということです。
いざとなれば指導員が補助しますから、開き直って、思い切って、飛び出すくらいのライン取りに挑戦してみてください。
左カーブは、センターラインまでと対向車線の幅があるので、右カーブのように路外へ飛び出す(転落など?)不安や恐怖心は少ないはずです。
なので左カーブの回答(説明)は省略させてもらいますが、必要でしたらコメントしてください。
右カーブが上手くなれば、左カーブも自然と上手くなりますよ。
まずは外周の右カーブを攻略しましょう。

ryu1013634894 公開 2024-12-3 22:29:00

ハンドルをこれだけ動かせば車はこれだけ曲がる 感覚が身につけば問題ない

121308133 公開 2024-12-3 21:28:00

ゆっくりハンドル動かす。

fuj101390527 公開 2024-12-3 21:23:00

ありません。
カーブは左カーブと右カーブの2種類しかありませんから。
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