mon108901010 公開 2024-12-6 12:34:00

コンピューター制御の小排気量ターボ車等の圧縮比が高い車に新車時からハイオクを

コンピューター制御の小排気量ターボ車等の圧縮比が高い車に新車時からハイオクを入れ続けると何らかの効果がありますか?
補足オクタン価とは、ガソリンのエンジン内での自己着火のしにくさを表す指標です。

1151486100 公開 2024-12-6 14:50:00

理論上は、無さそうですが、実際にはあると思います。
レギュラー仕様の車でも、ハイオク入れていますが、
体感的な違いはゼロではありません。
また、飛びぬけてチューニングのはげしい車に、レギュラーを入れると、
水温の上がり方が変わりますので、すぐに分かります。
デメリットもあって、ハイオクは最近の傾向で、添加剤を多めに入れるようになっているようです。
特に燃費が良い車が増えたため、給油インターバルが伸びる傾向に対処して、酸化防止剤が多くなっているようです。
酸化防止剤は、析出して燃料ポンプに詰まってしまうことがあり、
あまり乗らない車だと短期間でポンプがスティックすることがあります。
自家用車で実際に経験したことから書いています。
具体的な車種は、AE86、BRZ、GR86、ロータスエリーゼ、エスプリ、フェラーリGT4、MG-F、アルファロメオGTV、スバルR1、R2などです。

kon124285593 公開 2024-12-6 22:38:00

レギュラーガソリン仕様車にハイオクを入れても、効果はなく無駄です。
一方でハイオク仕様車な場合は、ノックセンサーが感知しなければどんどん進角して点火時期を速めてくれます。
ターボ付きのレギュラー仕様車は進角を止めています。とくに低中ノックを恐れて。

lov105385941 公開 2024-12-6 16:43:00

ハイオク仕様の車にはハイオク、レギュラー仕様の車にはレギュラー。
NA車かターボ車であるかは無関係、レギュラー仕様のターボ車にハイオクを入れても一切何の効果も無い。(と言うよりもむしろ悪くなる可能性の方が高い)
ポンコツでカーボン溜まりまくりの高年式のターボ車とか腐りかけたロータリーエンジンなどでは低下していたパワーが若干回復する効果が得られる場合があります。(例えば、元の100のパワーが90に落ちている時にハイオクにすると95まで回復する?)
後はハイオクの方がレギュラーよりも価格が高いので、高い物は良い物だと思い込んでいる人がハイオクを入れるとパワーが出る様になった感じるプラシーボ効果を得られる場合があります。

ufa1247902015 公開 2024-12-6 15:44:00

レギュラー仕様のダウンサイジングターボエンジンにはハイオクを入れても効果がありません
同じダウンサイジングターボでも、ハイオク仕様とレギュラー仕様ではECUにより点火タイミングを変えています
レギュラー仕様は着火しやすい為、ノッキング(異常着火)防止を目的に着火タイミングを早めています
ハイオク仕様は着火しにくい為、理想的なタイミングで圧縮が上がった状態で、着火させます
これらをECUで既にコントロールされていますので、レギュラー仕様にハイオクを入れもレギュラーのタイミングで着火させますので、結果的にお金の無駄遣いになります
エンジン内部は、ハイオクの添加剤で綺麗に維持は出来るので、全部無駄とは言い難いですが

126312460 公開 2024-12-6 15:12:00

レギュラー指定の車なら燃焼が安定するので新車時のパワーがキープする可能性あり。純正はエコのためにわりと薄い部分がありそこで弱いノッキングがでてパワーが下がっている場合がありそれが防止されます。
パワーアップはしません。

122736367 公開 2024-12-6 12:58:00

レギュラー指定の車に入れるメリットはないです
ハイオク指定であればハイオクを入れた方がよいです
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