フォルクスワーゲンティグアンのCMでジャーマンクォリティって言っていた
フォルクスワーゲン ティグアンのCMでジャーマンクォリティって言っていたのですが、それってジャパンクオリティよりも優れているとでも言うのでしょうか? 自動車はドイツと日本では、モビリティ文化の違いがみられますドイツは速度域が日本より高い傾向があり、走行安定性が高いとも言われています
日本の自動車メーカー勤務の者に言わせれば、フレーム(プラットフォーム)に掛ける費用や重要度に違いがあり、基本をしっかり作り込んできている
昨今の日本車もグローバルモデルが増え、ドイツ車に引けは取らないとは言われるものの、基本に重きを置くドイツ車と基本よりユーザビリティに重きを置く日本とでは、キャラクターの違いはあります
ドイツが日本より優れているという概念ではなく、タイプが違うとお考えください ジャーマンクオリティね。
日本の方がはるかに優れてるでしょう。
すぐ妥協する、部品の品質は悪い、組み付けや塗装の精度が雑。
私はジャーマンクオリティはそう言うものだと認識してます。 ドイツ車なので、ジャーマンクォリティと言ってるだけです。 まあ 品質と言う面では ドイツ人も几帳面で日本人と親和性が有り
工業製品の質はとても高い。
ヨーロッパの国々は 石文化なので200年前の家に人が暮らし 馬車が走っていた道を今では車が走る 街中を外れるとそんな道が沢山あり 日本より道がとても悪い 一方ではアウトバーンのように 部分的ではあっても速度制限のない高速まであり 日本よりも 悪路にも高速にも耐えうる車が求められる。
サスペンションやプラットホームは 金も時間も掛け開発しそこは日本車とはだいぶ違い これは性質に近い意味。
クオリティーと言う言葉は 品質と言う意味と 性質と言う意味も持ち合わせ
それも含めてジャーマンクオリティーと表現しているのではありませんか。 フォルクスワーゲンの「ジャーマンクオリティ」というフレーズは、同社の製品が高い品質基準を満たしていることをアピールするためのキャッチフレーズです。しかし、これが日本の自動車メーカーの品質を下回るということを意味するわけではありません。
自動車の品質は、メーカーごとに異なり、一概に「ジャーマンクオリティ」が「ジャパンクオリティ」より優れているとは言えません。日本の自動車メーカーの中にも、高い品質基準を満たしている企業は多数あります。
品質の評価は客観的な指標に基づいて行われるべきで、国籍や地域によって一概に優劣をつけるべきではありません。むしろ、各メーカーの製品を個別に評価し、お客様のニーズに合った車を選ぶことが大切です。
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