194キロ死亡事故初裁判、判決が危険運転致死傷罪の最高刑20年の6
194キロ死亡事故初裁判、判決が危険運転致死傷罪の最高刑20年の6割引きである8年ということは、『危険運転ではあるけれど、極悪って程ではない』
という判決なんですか? 今回の判決は、「危険運転致死傷罪ではない」という意見もあった中での判決なので、あまり厳しい判断は出来なかったのではないでしょうか? 過去には
飲酒運転&警察から逃走中に105kmで衝突1人死亡→懲役5年6月
146kmで車に追突4人死亡→懲役7年
どちらも危険運転致死は適応されませんでした
今回の大分194kmは
過失運転致死罪→5年を求刑
危険運転致死罪→12年を求刑
過去判例を見るとこの内容で良く危険運転致死が適応されたなと これは194キロを故意に出しているんだけど殺す気で運転はしていないから8年なんです。
普通にケンカして殺してしまったのと同程度の犯罪という事なんで妥当でしょう。 慣例って所じゃ無いですか。
求刑の8割減が相場らしいので。
検察の求刑は12年でしたので。 個人的には・・・非常に「軽い判決」と感じました。
もし、被害者が「複数の幼稚園児」でも 同じ内容の「判決」でしょうか? 今回の判決に限らず、多くの裁判においてその罪状の最高刑が言い渡されることは稀ですよ。
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