昔の自動車は、電気を使うのはエンジンの始動、エアコン、カーラジ
昔の自動車は、電気を使うのはエンジンの始動、エアコン、カーラジオくらいだったのに、最近の自動車はとにかく電化製品の塊なくらい、電気を使いまくる(HVでなくても)。それなのに、電源供給装置は化石みたいなバッテリーから進化していない。世間はリチウムイオン電池とか流行っているのに、何で自動車のバッテリーは進化しないの? 進化しないのではなく進化する必要がないらい鉛バッテリーは安価で安定して都合がいいのです。 安くて安定しているからでしょう。
因みにJAFさんに「バッテリー上がりです」というと
リチウム電池を使った電池ユニットを持ってきて起動して
くれますね。通常の車に使うのには安く、安定した
硫酸鉛蓄電池が便利という事です。 車に使うには リチウムイオン電池の最大の欠点は 温度に弱い事です。
添付画参照
電気自動車には 電池を冷却するシステムがあります。
https://mf-topper.jp/articles/10003827
硫酸鉛電池は 歴史が長いけれど 進歩をしているので いまだに使われるのは 耐性が高く 安くて安全だからです。 リチウムバッテリーは、熱に弱いのでエンジンルームの中に入れられないからという事と、コストが高いからという事ではないですか?
確かに、従来のバッテリーをエンジンルーム以外の場所に設置すると言いう事も考えられますが、そうすると、室内が狭くなったり同線が余分に必要になるため、そこまでしてリチウムバッテリーにしても仕方がないという事ではないでしょうか? 自動車用バッテリーも進歩はしています。倒すだけで液漏れする昔のバッテリと比べて容量も使い勝手も良くなっています。確か鉛バッテリーはリチウム電池の様な容量UPはありませんが、雑な充放電でも壊れません。
現在のリチウムイオンバッテリーは低温特性に問題があります。コスパでも鉛バッテリに太刀打ちできません。ですが、それほど遠くない将来には李ちう宇イオンバッテリに置き換わるかもしれませんね。 発電力も昔に比べたら大幅にアップしてますからね~。
まぁ、別に問題ありませんね。
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