アテンザディーゼルのオイル交換について質問します。 - 純正オイルはスカイア
アテンザディーゼルのオイル交換について質問します。純正オイルはスカイアクティブ0-30Wなのですが、私のアテンザが2013年走行距離15万km燃費は高速、市街地半々で実然費18.5k/L、DPF再生間隔250kmです。
現状は満足してますが、燃費は少し落ちるけどエンジンを長持ちさせるには10-30Wをこまめに変えた方が良いと、知り合いから助言頂きました。私の走行距離からするとL=1km落ちたとしても、年間5,000円程度燃料費が増えるだけですので、一度10-30Wにしてみる予定してますので、詳しい方のご意見お願い致します。補足助言を頂いた方の考え方は、過走行エンジンは金属部品の隙間が新車時より大きくなっている為、若干の粘性がある方が金属を守り、金属クズを減らす考えみたいです。 もしSKYACTIV-Dの純正のオイル以外に替える場合、JASO DL-1規格かACEA C3規格のクリーンディーゼル専用オイルでないとダメです。通常のディーゼル車用のオイルにしてしまうと、DPFに不調を来たし、最悪DPF自体の交換になり、10数万吹っ飛ぶ羽目になります。
で、知り合いの方が言っている10w-30というのはガソリン車の話では?SKYACTIV-Gだったら10w-30を入れても構わないです(特に過走行車の場合)。 クリーンディーゼルは専用オイルを使わないと不調をきたします。なのでそのまま純正を使い続けて下さい。 とんでもない話で基本的に行ってはダメです。10W-30というグレードにおいてDPF付き乗用ディーゼル車に対応するオイルは殆どありません。何も考えずにそこらへんの10W-30を使うとDPFの詰まりが早まる可能性があります。詰まりが早まるというのは単にDPF再生が早まるだけではなく、DPFが不可逆的に詰まっていきます。
第一に0W-30から10W-30に変えたからと保護性は上がりません。むしろオイルのグレードが下がり保護性が下がる事さえあります。
折角今まで純正を継続使用し調子が良かったのに意味のない変更、場合によっては逆効果になるような変更をして逆に調子を崩すなんてのは大変馬鹿らしいといえます。 メーカー指定のスカイアクティブDエクストラオイルには、ゼロダブ20と30しかありませんので、現在のオイルのままの方が良いです。
過走行には圧縮抜けによる異音振動、パワー低下防ぐ為に粘度を高くすることがありますが、マツダのディーゼルに関しては、純正指定オイルを使った方が良いです。
過走行による症状よりも、ディーゼル燃料がエンジンオイルに混入して粘度が低下する方が、エンジンに深刻なダメージを及ぼす可能性があります。
スカイアクティブDは、構造上、燃料が少しずつオイルに混入してオイルがシャバシャバになります。
現在お使いのスカイアクティブDエクストラオイルには、燃料がオイルに混入して粘度が低下しても潤滑性能を維持できるように添加剤を配合しています。
純正オイルでも、トヨタのOEMボンゴディーゼル用のディーゼルエクストラDL1には添加剤は配合されていません。
どうしてもオイルを社外の高粘度オイルに変更したいのであれば、オイル交換サイクルをメーカー指定の半分程度にして運用するなら良いと思います。 一度10-30Wにしてみる予定してますので、詳しい方のご意見お願い致します。
0Wー30で問題ありません
ガソリンのドーナツマーク基準ですが
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