ヘッドライトの光軸調整用ネジについて質問します。走行中の振動等でヘッ
ヘッドライトの光軸調整用ネジについて質問します。走行中の振動等でヘッドライトの光軸調整ネジが回ってしまい光軸が変化する。そのため車検のたびに調整するということが当たり前のように言われています。
特に自動車ではネジの緩み止めとして衝撃や振動には強いが回そうと思えば回すことができるという性格を持ったロックタイトまたはそれに類するものが頻繁に使用されていて、その効果も世間一般で知られているところです。
ロックタイトは頻繁に脱着されるライフル銃の照準器(スコープ)の調整ネジ部の緩み止め用として開発されたと聞いていますが、用途を考えると自動車のヘッドライト光軸調整とほぼ同じと思われますが、何故ヘッドライト光軸調整ネジ部にロックタイト等を使用しないのでしょうか?
ロックタイト等を用いると車検時ごとに調整する手間が大幅に削減できるし、車検から次の車検の間も保安基準に合致した光軸で走行できるので実走行時の安全も確保できるのではないでしょうか?
自動車の設計者、整備担当の方のご意見が聴きたいです 調整ネジの現物を見ればわかるが強いバネでテンションを掛けているので振動ではゆるまないです。もしも緩んでしまうのならダブルナットなどを使用します。
締め切ることができないボルトを接着剤でゆるみ止めをすると言うのは接着剤のメーカーも想定していないし緩みまくっても知った事じゃないです。
アイデアは良いかもしれないがねじロックというのは締め切ったネジに使用するモノなのでそれ以外の用途に製造メーカーが使用することはない。
調整ネジにペイントなどでマーキングしてみれば振動でも全くゆるまないことはよくわかります。 光軸調整ネジについてですがタイヤの残量や空気圧、足回りの劣化、ヘッドライトの劣化等を考慮すると必然的にヘッドライトの光軸を含め光度も変化します。
ってことは何かしらの要因で許容範囲を超えてしまうこともえるでしょう。
調整する側も範囲のど真ん中に合わせる方や範囲に入ってればオッケーな方もいると思います。
車自体が歪みながらカーブを曲がるものなのでその影響でも当然狂ってきます。
大幅に狂いが生じるのでなければ特に神経質になる必要はないのかもしれませんね。 そんなに光軸調整ネジって簡単に回るものなんですかね?
自分は車の設計者でも整備担当でもないですが、趣味でヘッドライトバルブを頻繁に交換するので、その都度光軸調整はしています。
自分の車の場合、光軸調整ダイヤルは手でも回せる形状ですが、工具を使わないと回らない程度には固いです。
なので、ロックタイトとか不要で簡単にズレるような事は無いと思うのですが…
基本的に車のネジにロックタイトを使うのは緩んではいけない場所であり、光軸調整ダイヤルのように動く必要があるところには使うべきではないと考えます。 サスペンションのヘタレや軽微な事故でわずかにズレることもありますが、緩み止めを使ってしまうと簡単に動かせないので、車検時に大変だからかと
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