ダイハツ、タントエグゼ(L455S)H22年式のCVTFとストレーナー交換を
ダイハツ、タントエグゼ(L455S)H22年式のCVTFとストレーナー交換をしたいと考えているのですが、交換した後にCVTの学習作業も必要なのでしょうか?整備に詳しい方、教えて下さい。宜しくお願い致します。 僕自身もエグゼのカスタムGに乗ってますが学習は特に必要無いですが仮に距離乗ってる場合やと金属のベルトが伸びてる可能も無くはないので一応OBD2を活用したアナログ方式の学習方を書いておきますね。学習は2回に分けて行います。
まずOBD2の端子に針金を挿します。針金は上側は左から4番目下側は右から4番目に挿しブレーキペダルを踏んだ状態でエンジンはかけずイグニッションまで回しその状態でPとR交互に8回シフトを操作したらPとRが一瞬光速点滅しますそしたらノブをOFFに戻してブレーキペダルを解除します。大体3秒程待ってから挿した針金を抜いてまた同じ場所に針金を挿してブレーキを踏みます。次はACCの位置でシフトNに持ってきてイグニッションに入れます。その状態でNとDを交互に8回シフト操作をしたら同じくインジゲーターが光速点滅します。一定の点滅になったら数秒待ってからエンジンをかけます。エンジンがかかったらシフトをPの位置に持ってくると自動的に回転数が2000まで上がって学習をするので待ってもらい点滅がPの位置で止まったらエンジンを切ってもらい、数秒待ってからブレーキを戻して針金を抜いたら学習完了となります。最初にやる行為は表面に出てないエラーコードをクリアして学習前の下準備となります!
長々と長文ですみません。参考になれば幸いです。 タントエグゼ、、ダイハツだからストレーナーの部品供給もあるでしょう。ムーヴは何台か交換しました。
学習、は必要ありません。
ストレーナーとオイルパンのガスケットの手配もお忘れなく。
オイルパン外せばストレーナーはすぐ交換できますが、オイルパンの鉄粉などスラッジみたいな汚れをしっかり取っておきましょう。
あとは油量の調整ですね。 特に必要ないよ。 一応、整備解説書で確認しましたが必要ありません。
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