アバルト595の2019年式、走行2.3万キロのATの車両の購入を考えていま
アバルト595の2019年式、走行2.3万キロのATの車両の購入を考えています。
これから10年は通勤で使用したい思っています。もちろん日本車とは違うと思うので
トラブルは想定していますが10年乗れる車でしょうか。補足ご回答して頂いた皆様ありがとうございます。自分はロードスターのNAとNBの31年落ちと25年金落ちを所持していてそこそこ
お金もかかってはおりますがアバルトは
その比では無いですね。
相当な覚悟が無いと乗れないのはよくわかりました。 2018年595コンペs4に乗っていました。
車検前に、2021年595Cesseesseに乗り換えました。
3年間で3000kmしか走りませんでしたが、バッテリー交換が2回(総額6万円)MTAを1回交換(保障交換)してます。
2019年式となると、延長保証も切れていると思います。通勤に使うとなると、案外距離を走ると思われますので、相当の修理代は考えておいた方がいいと思います。MTA交換とかになると軽く50万円近くなりますので、よっぽどABARTHが好きでないと大変そうです。
現在乗っている595Cesseesseも4年目に入りますが、まだ、1000km程度しか走ってません。趣味の車として、故障しないように走らずガレージに展示してます(^_^;)。ABARTHはバッテリーが突然死するので、車検時には、念のためにバッテリー(約3万円)は交換してます。
通勤で10年使用とすると、やっぱり国産車が一番のように感じます。
私は、足車はTeslaを使用してます。不具合全く無しで、自宅充電で、ガソリン車時代の1/4ぐらいの総費用で乗れてます。すっかり体がTeslaから離れなくなってます。 中古ですから、人様の手垢がタップリ付いているわけで、様々なクセが付いています。
荒っぽく使われたかも知れないし、予知交換、予防整備にお金が掛かるから、やるべき事をしていないかも知れません。
フェラーリで悪名高いF-1マチックの流れを汲むMTAですから、トラブルが起きやすいのは事実です。
ディーラーはユニット交換なので、高いのですが、殆どは小さな部品交換で修理出来ると言われますから、知識のある修理屋さんなら、30万なんてかかりません。
一応595コンペはMTAの容量が大きくなっていて、耐久性は向上してはいるようです。
バッテリーに関してはエンジンルームの温度が、高くなるクルマであること、標準搭載がエキサイドのどちらかと言うと安物なので、内部抵抗が一気に上がる=突然死、は避けられません。
機械ものですから予知交換や予防整備を行えば長く乗れます。
費用については、費用対効果でそれぞれの判断と思います。
家の595コンペは2年半経ちました。
窓ガラスの巻き上げギアが外れると言う、今時のクルマだと、信じられない事がおきました。
どちらかというと、それも楽しみで有ります。 2013年のコンペMTAに乗っています。
現在106,000kmを越えて、シビアコンディションの部品やクラッチ板の交換はしましたが、その後はますます絶好調です。
さてMTAの場合、付属のマニュアル本には『駐車時はギアを1速に入れてからエンジンを切る』とありますが、決してこれを鵜呑みにしない事です。
MTAの場合、運転席側のドアを開けると油圧ポンプが稼働してMTAの油圧を上げ、メインキーONでしばらくすると1速からNに自動的ににギアチェンジします。
じつはコレがMTAにとってかなりの負荷となるばかりか、関連する各部パーツに過大な負担を掛けてしまい故障の原因になります。
まぁ、1速に入れて駐車していてもメインキーONで即座に手動でNにすればお話しは別ですが、キーONで自動的にNに変わるのを待つ方法を実践されているならぜひ実行してみてください。
さらにギアチェンジもATモードは使わずにパドルシフトで車速&エンジン回転数に合わせてギアチェンジする方が、MTAの負荷も少なく故障も防げると考えます。
正確にはMTAはオートマ(AT)モードのついた2ペダルのミッション車です。純粋なAT車ではない事をご認識くださいませ。 買うならマニュアルの一択でしょ。オートマを買うなら覚悟を持てば大丈夫です。どうぞ。 走行距離、乗り方にもよりまずが必ずミッションが壊れますのでその時点で50万くらいの修理費がかかると思います。
そのほかタイミングベルト、ウォーターポンプ、プラグ、ブレーキ周りなどの消耗品の交換も必ず出てきますのでその辺の修理予算も準備しておいた方が安心です。
タイヤも2年から3年で交換になって行くと思います。
そのほか日本車ではあまり起こらないような小さなトラブルが出てきますので色々クルマの変化に目を配る必要があります。
ゆえに楽しいクルマです。 5年落ちの2.3万kmですね。もちろん個体の当たり外れがありますが、まずバッテリーの突然死1度も交換していない様であれば予備を準備。次に5年経過で内装の樹脂パーツの劣化。脱着する場合は十分気をつけて下さい。割れます。国産であれば考えられないくらい脆いです。デイラーは5万キロ超えでタイミングベルトの交換を勧めて来ます。国産のベルトは近年少ないですが、だいたい8万キロから10万キロ交換ですかね?当方はベルトの劣化具合を見ながら8万キロまで引っ張りました。これは必須ですね。当方、2015年登録のアバルト595コンペ116000kmに現状も乗っていますが、直近で室外温度センサーの故障。これが正常で無ければエアコンが正常に仕事をしません。トラブル無く通勤に使用しています。ただ、デイラーで全てお任せにすると維持費が馬鹿になりません。ちなみにタイミングベルトの交換だけで19万円しました。
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