【タイヤ保管】空気圧下げる?ホイールに組み込んだタイヤを保管する時は空気圧を下
【タイヤ保管】空気圧下げる?ホイールに組み込んだタイヤを
保管する時は
空気圧を下げる…
と言われますが、
タイヤメーカーもそれを
推奨しているのですか?
私としては疑問です。
理由は
例えば、年間走行距離が少ない車で
5年以上タイヤ交換していない
ような車は
空気圧は常に水準に保たれており
時々空気圧を確認して、補充する程度。
逆に言うと
「空気圧を一度も下げないで、5年間問題ない」
と言う事です。
保管の際は下げる事が必要ですが?
メーカーの見解を教えてください。
よろしくお願いします(^^) 元メーカーの者ですが、メーカーではむしろ高め推奨です。
理由はタイヤの変形を出来るだけ少なくするためです。
完成車は350~400kPaのタイヤ空気圧で保管されています。
これは動かない状態だとできるフラットスポットを出来るだけ小さくするためですが、ホイール単体でも荷重の大小はあっても同じなので、圧は高めにしておくべきです。
例えば、滅多に使わないず、トランクに入ったままのテンパータイヤに圧は400kPa前後です。これは細いタイヤでも性能発揮するための高圧ですが、長期保管に高圧が悪いというなら、テンパータイヤの高圧も成り立たなくなります。 空気圧は 車重がかかった状態を推定しての数値なので、外した状態は車重がかかっていない状態だからなのでは? 車重がかかってない状態だと、空気圧が多い状態になるからビード部分などに負荷がかかる。からだと思います。※私はタイヤメーカーの人間ではないですが。。。 そういう話を信じて保管タイヤで空気圧を抜いたらひどい目にあいました。
次に使う時が大変なんですよねー
自宅にエアーポンプがあったから良かったけど、エアーを入れるのにスタンドまで走らなくちゃいけない時はどうするかという話です。 自動車メーカー勤めの経験からだと下げないです。既定空気圧で保管。保管時は下手に抜くとタイヤの変形につながるので。
タイヤってずっと車を動かさないで駐車しておくと、接地面が変形(フラットスポット発生)してもとに戻らなくなります。輸出車で現地の在庫が長引いて保管されてたりするとよく発生しますね。 メーカーの推奨は知りませんが
夏⇔冬の保管に於いて
一々抜く必要ないですね。
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