最新型の車でも冬になるとエンジンはかかりにくいのですか? - 気温が
最新型の車でも冬になるとエンジンはかかりにくいのですか? 気温が低くなってバッテリーの温度も低くなると、バッテリーの電圧が下がりますので、車の新旧に関係なく始動しづらくなります。ガソリン車、ハイブリッド車共に同じです。
車のコンピューターが、『バッテリーが弱っている、充電量が少ない、電圧が低い』と判断した場合は、始動を試みることなくセルモーターに電気を送りません。
セルモーターがないハイブリッドでも始動しなくなります。
昔の車のように、バッテリーが弱っていて電圧が低くても、お構いなしにセルモーターを回そうとすることはありません。
車種によりコンピューターの制御が違いますので、車種によっては例外もあると思いますが、新しい車ほど始動を試みる前にコンピューターによるバッテリー診断が行われる傾向があります。
そのため、コンピューターが無理と判断すると、セルモーターに電気が送られないため、始動の音もしないことがあります。 例えば ドイツ車やフランス車は全ての車が 日本風に言えば寒冷地仕様で作られています。地図を見ればわかるが日本よりかなり北です。
マイナス40℃でもエンジンは掛かります。
マイルドハイブリッドの車は モーターからのベルトドライブがエンジンのシャフトに直結させ エンジンの始動もセルモーターを使わずマイルドハイブリッドのモーターでエンジンを掛けますから ブルルンと言う始動の音もとても小さくスムーズに起動します 特に48Vになると・・・ 9年まえの軽(14万キロ)、厳冬期でもバッテリーが元気ならボタン一押しで1発始動できます。 最新型の車でも冬になるとエンジンはかかりにくいのですか?
バッテリーが新しめ
点火系が正常
暗電流が・自動車メーカー規定値以内
1週間に・1度始動でも問題ありません
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