トルクレンチの使い方について普段何気なしに使ってる「トルクレンチ」ですが新し
トルクレンチの使い方について普段何気なしに使ってる「トルクレンチ」ですが新しいのを購入したく調べてたら下記動画に行きつきました。
www.youtube.com/watch?v=d2-dG87UJN8
動画はレンチの持つ場所の注意になるのですが、ビーム型の時は気を使って持ってたのですが、プリセット型にしてからは特にハンドルの持ち方は気にせず「カチっ」っと鳴るまでトルクをかけてました。
自身今まで延長はダメ(軸方向では無く平行に伸ばすためのエクステンションアダプタみたいなの)と認識してましたが、やはり何も付けなくても持ち方で影響あるくらい変わるんでしょうか? プリセット型では持ち手の位置でトルクが変わることは有りません
プリセット圧調整タイプは仕事終わりに毎日緩めていますが
プリセット圧固定タイプはそのままです(構造が違うため) 私の考えは
トルクレンチは締めすぎを防ぐための装置と考えています。
同じように操作してどのナットも同じトルクで締めている状態にするのが
レンチの目的かな?
トルクレンチのこととやかく言う風潮、最近の事です。
クロスレンチで程よい手締めで良いのです。
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