ジヤトコ製のCVTですが余程厳しい使い方しない限り、CVTオ
ジヤトコ製のCVTですが余程厳しい使い方しない限り、CVTオイルは無交換でよいですか？ 保証期間内（10万キロ）であれば問題ありません
が、長く20万キロ以上走りたい場合はCVTF交換したほうが良いといわれています。
→海外のトランスミッション専門サイトでは、ジヤトコ製CVTは「4～6万キロごとのCVTF定期交換により、部品交換なく20万キロまでの耐久性が確保される」との情報あり。
（JF009E ,JF011E ,JF015Eなど、副変速付きCVT7含む）
→CVTF定期交換は、ホンダは4万キロごと、ダイハツも5万キロで交換必要。
→トランスミッション専門サイトでのCVTでやってはいけない事（2点）
・時速130km/h以上の高負荷・長時間走行
→（日本国内では問題なし）
・極寒時など、CVTFの摩擦調整剤が効果を出し始める「CVTF温度60℃以上」までは、高負荷運転を控える。（冬季は温風が出るまで暖機したほうが良い）
上記はここ5年くらい前までのユニットの事例であり（長期レポートの結果なので）、最新のジヤトコCVTについては分かりません。
→軽自動車用ユニットは、副変速機構を廃止した最新型です。 基本的に無交換で大丈夫です。ジャトコに限らずベルト駆動のCVTに言えることですが、前進⇒バック、バック⇒前進の時には完全に車が停止してからギアを入れ替えないとベルトにかかる負荷が想定を超えてしまい壊れやすくなります。 ジャトコCVTという事は日産車でしょうか？
走行距離10万キロ足らずでCVTが壊れ、載せ替えに70～80万円掛かるというケースが多発しているのが上記メーカーです。
現実問題としてCVTFは無交換で良いと思います…というか、交換したところで何も変わらないのではないでしょうか？
自分は色んなところで書いてますが、長年の日産車ユーザーです。
現在乗っている車は昔ながらのトルコンATですが、30万キロ近くATF無交換ですけど何らトラブルありません。
CVTの方が技術進歩により複雑な制御をしている分、壊れやすいんだろうと素人ながらに想像する次第です。
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