昔の車雑誌見たら、安いAE86カローラ COROLLAレビン、スプリンタートレ
昔の車雑誌見たら、安いAE86カローラCOROLLAレビン、スプリンタートレノを買って流用カスタム、メンテナンスを覚えよう!みたいな見出し見たことあります。どう思うか教えて下さい どう思うも こう思うもないよ
そういう時代があった ということだ
昭和末期から平成の超初期までの時代の話だ
例の漫画のせいで なんかもう圧倒的におかしな人気になっているが
昭和末期の時にはAE86なんざ 週末に事故ったクルマが 週明けに解体屋に積まれるから 工具もって解体屋に走ったものだった
これはAE86に限らないが 当時の同時期の4ドアカローラ スプリンターとのパーツが同じのを使っていたり
AE85も共用パーツが多かったので そのままポン付けで使えたり
ちょっとした加工で使いまわしができたりしたからだ
雑誌のカーボーイ オプションなどの売りたし買い足しコーナーで
ハガキでそういう人と連絡を取って 直接クルマで買い付けに行ったりしたものだ
こういうことは他のメーカーではあり得ない
トヨタ全盛期で カローラというクルマが国民の大衆車の中心にあって
販売台数も月に数千台という 圧倒的な数字があったからだ
AE86は調べたらわかるが4年間の生産台数はレビン トレノで7万か8万台
くらいで終わっているが
40年近く経って未だに現存して 公道を走っているなんざ奇跡に近い
ワシのクルマも奇跡に近いがw
これは正規部品のパーツが トヨタの共販というのがあって
車検証だけ見せれば 生産が終わってかなり経っていてもトヨタがパーツの温存をしていてくれたからだ
そうしたこともあり
そもそもの新車販売時の価格も ワシのAE86 昭和60年でのスプリンタートレノ アペックス2ドアで 130万円
オプションをいっぱい付けても 160万円
これの中古車販売価格が 当時でだいたい60万円(昭和末期)
これで週末峠で走りまくり
改造するにもジャンクパーツや 貰ったとか 解体屋で拾ったとか
そうして「延命」したり 改造したり
そんなことができた時代 ということだ AE86を新車で買ってずっと維持してるワンオーナーです。
自宅の車庫をちょっとした整備工場なみに改造して、クルマいじりができたらどんなに楽しいでしょう。
現実にはクルマに乗るにもカニ歩き分のスペースのみ。
こんな旧車を維持するだけでカツカツ。(もちろんセカンドカーなしでは生活できないので、それ込み)
夢のまた夢ですね。 車を弄る事が出来るならば、お好きにしましょう。
その結果責任は自分が背負う覚悟が無しには他人への迷惑になる可能性が大きい。好きにカスタムするのは個人の自由です。
車の場合は適法性、安全性が必要ですけど。 高級車では…無いですよね。豆腐屋の看板背負って峠攻めてた漫画のおかげで人気が出て希少価値がつき、そのまま何十年か経っただけで、バランスがイイ良い車でしたが新車当時の価格から考えれば
漫画、アニメの影響でこれだけ化けた車も前例ないですね。 ハチロク歴30年いまだに乗っている中年おっさんからすれば今でもハチロクはそんなイメージで、素人整備でも楽しく乗る車だと思ってます
最近は高級車になってしまいましたが、おかげでいろんなパーツが今でも発売されててハチロク乗りとしては嬉しい限りです なるほど。
って思う。
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