デイトナバイク用USB電源10.5WTYPEA(2口)を取り付ける際にバッテ
デイトナバイク用USB電源10.5WTYPEA(2口)を取り付ける際にバッテリー直接で配線加工が必要無く取り付け可能との事ですが常時通電だとバッテリー容量低下になって寿命が短くなる等不都合はありませんでしょうか?
自分で取り付けようと思っているのですが電気の知識が乏しいのでどなたか教えて頂けますと助かります 車屋です。
整備等やっててバイクも乗ります。
USB電源をバッテリー直での取り付けの場合、
電力消費するような製品を繋げていれば常時通電となり
バッテリーから電気を食い尽くします。
バイクのエンジンが掛かっていてなおかつ
「消費電力を補う発電(発電力が活発になるエンジン回転数)」
が行われてればバッテリー上がりの心配はないと思いますが、
バッテリーというのはこの次にバイクを乗る時の
「セルモーターを回す」という目的の為の電力を確保するためにも有りますから、
発電してなければバッテリーの電気をどんどん消費して
次回バイクに乗る時にセルが回らないバッテリー上がりという状態になると思います。
バッテリー直で繋げても電力消費する製品を繋げて無ければ消費電力は起きないと思いますが、
私は万が一の抜き忘れによるバッテリー上がりを防ぐためにもバッ直配線は
「12V電熱ウェア(バイクから降りる時は絶対に配線を抜く物)」
以外はしてないです。
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