ノートなどのe-power車はワンペダルによってほぼ回生ブレーキで停
ノートなどのe-power車はワンペダルによってほぼ回生ブレーキで停止出来ます。プリウス PRIUS、アクア AQUA、シエンタ Sienta、フィット FIT、フリード FREEDなどのハイブリッド車もブレーキパッドを消耗しない止まり方が出来るのでしょうか?補足CHG(チャージ)メーターを振り切ったら油圧ブレーキ作動。メーター内なら回生ブレーキのみで減速でしょうか。
https://blog.goo.ne.jp/akatuki1227330/e/4bd05ef7ef73884881bf66d57c53ff71 アクアを乗り継いでいますが、廃車になるまで1度もブレーキパッドは交換していません。
ディーラーの方も「ハイブリッド車は本当にブレーキパッドが減らないので、新車装着時の物のまま交換せずに廃車になる方が殆ど」と仰っていました。
実際、会社のハイブリッド車は駆動用バッテリーを交換して20万kmを超えていますが、1台もブレーキパッドを交換した車両はありません。
エネルギーモニターの回生量を超えたり、バッテリーが満タンでエンジンが回っている状態では油圧ブレーキが積極的に使われるでしょうけど、普段の場面では殆ど使われていないのではないでしょうか? 一般的に、ハイブリッド車や電気自動車(EV)は、回生ブレーキ(regenerative braking)を使用することにより、ブレーキパッドの消耗を減らすことができます。回生ブレーキは、モーターを発電機として使用して、エネルギーを回収する仕組みです。
ワンペダル運転とは、アクセルペダルを離すだけで回生ブレーキが作動し、車を減速させることができる仕組みです。ワンペダル運転が可能な車種(ハイブリッド車やEV)では、減速時に回生ブレーキが主に働くため、ブレーキパッドの消耗は一般的な車と比べて少なくなります。
ただし、完全にブレーキパッドの消耗をなくすことはできません。急ブレーキや高速走行時など、回生ブレーキだけでは十分な減速力が得られない場合には、通常のブレーキシステムが作動し、ブレーキパッドが使用されます。
したがって、ワンペダル運転が可能なハイブリッド車やEVでは、通常の車と比べてブレーキパッドの消耗が少なくなる傾向がありますが、完全に消耗しないわけではありません。適切な車両メンテナンスやブレーキシステムの点検を定期的に行うことが重要です。 アクア乗りです!こないだ車検で、ブレーキパッドを効果しました!
走行距離は11万キロで残量的に4ミリ位で交換しました! 回生ブレーキを搭載しないハイブリッド車は聞いたことがありません。回生ブレーキがあるのとないのとではエネルギー効率が違いますので。
従って、あまりブレーキパッドを消耗しない止まり方ができます。
しかし、回生ブレーキは走行エネルギーを電気に変換してもそれを使ってくれるところ、つまり充電先が満タンで充電できないと、空回りしてしまって減速しません。これを回生失効といいます。
電車の場合は巨大な抵抗器で熱に換えることでブレーキ力を維持しますが、ハイブリッド車では回生失効を検知すると通常の油圧ブレーキを動作させて減速します。なのでその時はブレーキパッドを消耗します。
日産のディーラーの方に聞いた話では、ノートは充電ゲージが満タンでも実際にはバッテリー容量の半分も溜まっていないそうです。しかも充電ゲージが満タンになることはほぼありません。充電できる余地を常に残していますから、回生失効を検知して油圧ブレーキを掛ける仕組みはあるものの実際に稼働することはほぼないそうです。
それに対してトヨタハイブリッドのバッテリーはバッテリー容量そのままですので、満タンの時には基本的にブレーキを消耗します。 不可能。
プリウス・アクア系のハイブリッドの場合、速度と踏んだ圧力によって(回生ブレーキ・油圧ブレーキ)の割合を変化させるので、一概に「30km/h以下なら油圧ブレーキでそれ以上なら回生ブレーキで」というような、単純制御じゃないです。
速度やブレーキペダルの踏みごたえ、必要圧力によって、変化する以上「消耗しないブレーキの踏み方」というものは存在しません。 消耗「しにくい」止まり方はできますが、構造上どれほど気をつけていても、ブレーキを踏めば少なからず消耗します(車輪の滑走等によるABS作動時等に安定した制動を行うため、回生ブレーキ動作時でも少し圧力がかかる)
回生ブレーキの不足分はまず後輪のブレーキで補う(と聞いている)ので、後ろのブレーキパッドが消耗しやすくなっていたりします(1世代前のシエンタHV)
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