kom115136372 公開 2024-12-15 20:05:00

車のエンジンオイルについて。ちょい乗りはオイル中の水分が蒸発せず残ってしま

車のエンジンオイルについて。
ちょい乗りはオイル中の水分が蒸発せず残ってしまい、オイルがマヨネーズ状になってしまう等あまり良くないですよね?
なるべく油温計が100℃近くになるまで走るようにしてますが、冬場はなかなか油温が上がらず80℃位で「もういいや」というケースがあるのですが、そもそも油温計がない車種が多く、気にしてない人は20~30℃位で駐車してしまう人も多いと思うので、そんなに気にしなくても大丈夫でしょうか?

yax1142571866 公開 2024-12-15 22:30:00

1日毎、1日単位で考える必要はありません。
エンジンの内部に存在する空気の量にどれ程の水分が含まれているのか?
仮に1㏄だったとして10日で10㏄、1ヶ月で30㏄?
1ヶ月間常にエンジンが温まらない運転になるという事はないでしょう?
僅か20㏄か30㏄の水分なんて月に1回でも適温に上昇する走行が行われれば全て気化してブローバイト一緒に燃焼用の吸気に回されて消えて無くなります。
特に冬場は空気中の水分量が極端に低下しているので何も心配する必要はありません。
もしも1年365日常に片道3分往復6分の走行以外は一切走らないという人がいたら、その場合は初めてシビアコンディションに該当する事になります。

mas122773667 公開 2024-12-15 21:53:00

エンジンオイルがマヨネーズのように乳化てしまった状態は、エンジンオイル内に添加されている防錆添加剤などから溢れてしまった水分がオイルに反応して固まった物で、エンジンオイルはそれ以上水分をオイル内に取り込むことが限界を超えている事を言います。
一旦乳化したオイルは、既に限界を超えているためにエンジンオイルとしての性能はかなり劣ってしまっている為に、いくら油温を上げても水分はとんでも元には戻りません。
だからメーカーは短い距離ではシビアコンディションにして限界を超えて乳化する前にオイル交換を推奨しています。

aqi1146861322 公開 2024-12-15 21:32:00

良くはないのは確かなのですが、そこまで神経質になる必要もないというのも事実です。
乳化は悪者とされがちですが、乳化する事で水分の分離を防ぎエンジンを保護するという考え方もあります。ある程度の乳化は自動車メーカーもオイルメーカーも許容しています。
とはいえ水分が常在する事で添加剤などの一部が加水分解などで消耗しやすくなりますのでオイル交換は短めで行うのが好ましいと言えます。
毎回の走行で水分を飛ばし切るよりも定期的に飛ばし切るような運用を挟むのを心がける方が無難かと思います。

maa121731573 公開 2024-12-15 20:56:00

オイルがマヨネーズ状になってしまう等→たまにオイルフェラーキャップの内側にマヨネーズ?が付いている車もあるけどオイルはごく普通の状態です、冷却水でも混ざらなければそうはならないと思います。
あと過走行などで吹き抜けの多いエンジンではオイルがかなりガソリン臭したり
どんな車でも油温が上がらないと水分やガソリンが蒸発せず残る懸念はあるけど
週一で油温上がる運転すれば充分ですね。
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