なんで昔のフェラーリ(昭和のころ)ってサイドウィンカーのライトの形状が
なんで昔のフェラーリ(昭和のころ)ってサイドウィンカーのライトの形状がヨーロッパ仕様と日本仕様で形違ってたんですか?車検通る通らないほどの大きな差ではないので気になりました。 いわゆる非関税障壁で、ユーロ仕様だと車検に通らないんです。
例えばリアの反射板は縦横とも3cm以上の大きさが必要、となっていましたが、アメ車で2.5cmX15cmという反射板のついた車は車検NGで、その横に汎用反射板が両面テープで付けてありました。
ウインカーだとなんでしょう「斜め〇〇度の角度で見えるように」みたいな日本の法規に触れたのではないでしょうか。
フェラーリの場合は、車検ごとにディーラーがそこだけ変えていたとかって話もありましたね。2000年頃、360モデナの頃からは純正品でも車検OKになったようです。 デザインだな。 日本の法律のかんけいだよ。 サイドマーカーは同じですよ。
日本で作ったサイドマーカー(でっかいの)に付け替えて、車検に行くのです。
車検後はお客様がご自身でオリジナルのサイドマーカーと付け替えるという体です。
街中でサイドマーカーで捕まることはないです。車検時も見逃されると通りました。付け替えなんて1分もかからないため、車検キットとしてサイドマーカーがありました。お客様は車検に出す時にオリジナルのままで来てしまいます。
そういうの気にしない方は、でっかいサイドマーカーのまま乗っている人もいました。
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