シエンタ Sienta(ファミリーカー)って300万円以上も出さないと買えないような車
シエンタ Sienta(ファミリーカー)って300万円以上も出さないと買えないような車でしたっけ?しかも300万円以上ならマークXでも買うような値段です。
今はもう売ってないけど。
昔、コミコミで150万円ぐらいで友達が買ってましたけど、今は2台分ですよね??
それにしても2倍は高過ぎではないですか??
#シエンタ Sienta
#マークX
#シエンタ Sientaハイブリッド 日本の新車販売市場の規模が少子高齢化などの理由で、もの凄い勢いで縮小しているので、仕方ないと思います。新車販売価格を高くして1台当たりの利益を増やさねば、ディーラーの経営がもたないのでしょう。
日本の新車販売台数は、1990年の年間777万台をピークに右肩下がりを続けており、2021年にはコロナや半導体不足の影響もあったのか年間445万台にまで落ち込みました。
https://www.jama.or.jp/statistics/facts/four_wheeled/index.html
しかも現在ではその約3分の1以上が軽自動車で、普通車の新車販売台数は商用車を加えても年間280万台しかありません。これは1990年の年間597万台の半分以下です。単純計算では、普通車1台当たりの利益を2倍にしなければディーラーがもたない、ということになります。シエンタクラスが300万円というのは、売る側の目線では妥当なのかもしれません。
現にトヨタ以外の国産メーカーは、すでにディーラー網の縮小再編を済ませており、今や国内シェアが50%近くあるトヨタですら、4系列あるディーラー網の統廃合に着手しています。 どの車も高くなってますねぇ!? 今のご時世、新車の価格高いですね。良心的な価格帯をキープしていると言えるのは商用アルトやミライースの最下位グレードくらいかと。。
シエンタより前に軒並み値上がりして行ったのがハイエースでは無いでしょうか。
実際はグレードやオプション装備で価格変動が大きい上にオプション装備自体は原価が安い為、単に安全装備や安全性能にある程度コストを振って それプラス物価に合わせて高騰させてる面もあるでしょうけどね。
一昔前はマークX(先代マークⅡ三兄弟)辺りはクラウン等いわゆる高級車と呼ばれる車の次に来る立派なサルーンだったのですが、、
今はミニバンブームでアルファードやノアなんかも初代に比べたらアホみたいに値上がりしてますし
もはや「高級車」なのか「高額車」なのか訳が分からない状態があるな、とは思います。 オプション多数着けると300万なりますね
普通にフリードでもハイブリッドは300万以下で買えます,要はオプション次第。 それを言ったら、今の軽自動車は軽く200万円超える車体もありますよ
アルト47万円なんて宣伝していたのは何時の頃なのだろうか・・・
とりあえず、本題ですが私の高校時代の同級生が
本田技研に勤務しているのですが、車の製造単価は
原材料の高騰を抜きに考えれば、今も昔もそれほど変わらないとの事です
ただ、ホンダの場合、ホンダセンシングと言った安全装備てんこ盛りで
それが価格に反映しているとの事です
シエンタも同じですよね
Toyota Safety Sense搭載ですし、昔はオプションだったであろう
バックモニタやらVSCと言った機能が標準装備になれば
そりゃ価格は高騰します
ただ、メーカーサイトを見る限り、シエンタの価格って
一番安い物で、195万円ですから、ハイブリッドや7人乗りに
拘らなければ、それほど高いと言う訳でもないのでは? いつ頃の話かな…
今や軽自動車でもオプション付けたら300万近いのあるくいですよ。
コンパクトカーでも300万オーバーざらです。
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