どうしてアクア、プリウスのエンジンは3気筒でなく4気筒なのでし
どうしてアクア AQUA、プリウスPRIUSのエンジンは3気筒でなく4気筒なのでしょうか?一般に3気筒のほうが燃費がよくなるんじゃーないでしょうか?
アトキンソンサイクルは別である!?
補足おー新型アクア AQUA1500は3気筒になったのですね。
なるほど!
ーー世界中でコンパクトカーの内燃機が少気筒化していますね。
中には2気筒なんてのも存在する。
じゃあ一体何でかというと、少気筒化によってスペース的なメリットと、ピストンそのものが減るので摩擦損失の低減も見込める。
ニッサンのeパワーの様に、エンジンは発電機を回すだけ
高回転域は使用せず、坦々と発電機を回せば
バランサー装備の2〜3気筒エンジンで良いと
ーーアトキンソンサイクルはバルブのタイミングを変えて損失を減らして燃費に全振りしたもの
低パワーだけど実際は圧縮比を高めることで結構な高パワになってる。
ーー3気筒のメリットは、トルクが太く
シリンダーが1気筒減る、摩擦損失も少なく
エンジンが小さく熱損失も少なく
さらに排気干渉が物理的に起きなく
複雑なエキマニも必要なく、結果として小型軽量化
燃費に大きく貢献
ーー3気筒化で、エンジン自体も軽くなる、部品点数が減り、コストダウンできる
>一般に3気筒のほうが燃費がよい?
そうですね、アクア AQUAのフルモデルチェンジに採用。
燃費に有利でコスト面や重量面でも有利、 どうしてアクア、プリウスのエンジンは3気筒でなく4気筒なのでしょうか?
アクア・M15Aエンジン・3気筒 既存のエンジンを流用して、吸排気系をハイブリッド向け仕様にした方が
コストが掛からないからでしょ。 kumanonadanadaraさんへ
車、及び主要コンポーネントは「年代」で開発していまして、その開発時期に合う世代のコンポーネンツを集めて構成されます。で、4代目プリウスの発売時期は2015。エンジンは2ZR-FXE。
アクアの初代は、プリウスモデルチェンジ前の1NZ-FXEです。
で、2代目に成ったらM15A-FXEで、3気筒だそうです。
なので、メジャーチェンジの時に新エンジンを出して来るのではないか、と。
兎に角、問題が無い事、を確認するには異様に工数(=時間)が掛かります。し、問題無いと確認されて発売されて以後も、大規模なリコールが発生しちゃったりもする位。d(^^;)
なので、変えなきゃ壊れないって事で、金が掛かる事は先送りしたりするのです。
>3気筒のほうが燃費がよくなる
>アトキンソンサイクルは別である
実用車のエンジンである限り、同じです。
変えると金が掛かる。し、過給してダウンサイジングだってやりたい、本当は。
だけど弄るだけで金が掛かるし、変更が多く大きければ大きい程、広くに波及して行って金が掛かる。
それでしっかり回収出来る見込みが持てれば良いですが、普通は博打。d(^o^;)
コケたら社が傾く、ってな事はそうそうやれないのです。(公務員とかの年金だって、稼げるのをアテにして投資してる訳だし d(^^;) 排気量の大小や回転数の違いが有りますので一概には言えません。
トルクが有ればエンジンをまわさないで走れるので燃費が良くなる場合も有ります。
個人的には3気筒は振動面などから好きでは有りません。
ただこれからはコスト削減で少気筒エンジンが普及するとは思います。 4気筒はハイブリットと関係でレシプロエンジンとモーターの駆動に
よるものだと思います。3気筒の方が燃費がいいとも言い切れません。走り出し直後の燃費を確認してみて下さい。エンジンであれば非常に燃費が悪いです。
これは気筒数はあまり関係していないようです。詳細はメーカーにて確認ください。 昔はアクアもプリウスも1NZ-FEがベースの1NZ-FXEを使ってたから
アクアはフルモデルチェンジしてから、M15Aという3気筒に変わった
プリウスはずっと4気筒のまま
アトキンソンサイクルは燃焼形式の違いというか、バルブのタイミングを変えて損失を減らして燃費に全振りしたもの
実際の排気量が1500ccでも実際は800ccとか1000cc位の性能しかないほど非力
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