トヨタが正しかった!!中国のEV敗北。タイの自動車イベント予約
トヨタが正しかった!!中国のEV敗北。
タイの自動車イベント
予約数トップ3
トヨタ: 8,297
BYD : 6,917
ホンダ: 5,081
因みに
テスラ : 193
レクサス : 99
やはり東南アジアにEVなんか
10万年早い!
「日本車の庭」は難攻不落!
ということですか?
いいえ。
これまでモーターショーといえば日本車のほぼ独占でしたが、ご存じの通り中国EVのシェアが増えていますね。今年のモーターショーでは中国メーカーがたぶん7社ぐらいだったかと。あとベンツもブース面積を広げているほか、フェラーリやポルシェが強気のブースを設けていました。日本車のブースの割合はもう1/3以下です。
この数字だけ見るとトヨタが一位を守っているだけで、ホンダ以下すべて抜かれてしまいました。三菱日産マツダスズキだって上の方に行きたくてもこれまで行けなかったわけですから、そういう意味で日本車は敗北なのです。
しかもスズキやスバルはタイで生産していましたが今年タイから撤退宣言をしました。
日本車というか日本式経営の何がまずいかというと、戦後これまで築き上げてきた工業製品や生産方式にいまだしがみついていて、それをぶっ壊せないことです。だから、IT革命にはまったく乗れていないし、EV革命にも乗れていないわけです。日系企業にもEVベンチャーありますが、話になりません。エンジン車がこれからすべて淘汰されてしまうのかはわかりませんが、マーケットシェアうんぬんよりは従来の日本式経営をやめない限り日本製品の勃興はありえないということです。電気製品だって同じことです。 そもそもタイの自動車イベントって何なの?
EVなんか全然伸びてないですよ、
タイには中国から激安ガソリン車が大量に入り、
価格がものすごく安いから猛烈に売り上げを伸ばしている!?
日本メーカーは価格で太刀打ちできない、
売れているのは中国メーカー製造の額安ガソリン車です。!?
――以上はアジア情勢に詳しい知人が教えてくれました。 トヨタは正しかったではなく、衰退しただけです。
最近の自動車業界の動向を見ると、10年後のトヨタの未来が家電メーカーと同じような衰退の道をたどる可能性が指摘されています。トヨタは電池技術において他社に後れを取っており、デザイン面でも新鮮さが欠け、コストパフォーマンスも悪化しているという批判があります。これらの要因が重なり、中国メーカーに市場シェアを奪われる運命にあると言われています。
特に、プラグインハイブリッド車(PHEV)の開発に対して積極的でなかった点は、トヨタの戦略の一つとして問題視されています。代わりに、30年以上前の技術であるハイブリッド車(HEV)に依存し続けることで、技術革新が停滞しているように見えます。また、人為的な円安政策に頼ったビジネスモデルは、一時的な利益はもたらしたものの、長期的な競争力の低下を招いているとの意見もあります。
このままでは、トヨタは新技術の導入が遅れ、コスパの面でも中国メーカーに追い越される危険性があります。そして、これは日本全体の製造業の象徴とも言え、経済大国から再び発展途上国に戻るというシナリオまで描かれています。最悪の場合、国際的な緊張が高まり、中国との戦争に巻き込まれる可能性さえ示唆されています。
結論!
トヨタが今後も自動車業界で生き残るためには、電池技術やデザイン、そしてコストパフォーマンスの改善が急務です。中国メーカーの台頭は避けられない現実であり、日本が再び製造業のリーダーとなるためには、革新的な戦略と実行力が求められます。 「トヨタが正しかった!!」は日本人のナショナリズムを煽って同調心理をつかもうとしているだけ。
現実は中国も欧州もそんな甘くはない。10年先は全くわからない。
少しでも世界を舐めて経営方針を見極め間違えたらトヨタも日産やかつての家電メーカーの二の舞。 ですね、トヨタは正しかった。
環境先進国の欧州でもトヨタの化石燃料車が見直され販売は落ちていない。
何が凄いかというと、国内メディアにトヨタは環境対策に消極的と叩かれても、化石燃料車の製造は止めず、EV車、HV車、水素燃料車、天然ガス車と研究を重ねていた事だと思う。
日本政府は近隣国(政界、経済界、メディア)からの圧力を受け、国の衰退を進めようとしているが、トヨタは頑として受け付けなかったという事です。 難攻不落が切り崩されとるやんけw
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