AT車の扱い方について - 先ほど記事を読んでいると、Pに先に
AT車の扱い方について先ほど記事を読んでいると、Pに先に入れてからサイドブレーキは車を傷めると書いてありました。私はブレーキで完全停車したら関係ないと思っていましたが、完全に止まっていてもサイドブレーキを先に引いてPに入れないとダメですか? 完全に停止してフットブレーキを踏みっぱなしのまま
Pに入れてサイドブレーキを掛ければ問題ありません。
フットブレーキを踏んだままPに入れた直後、
サイドブレーキを引かないうちにフットブレーキを離してしまうと
少し登りか下りの傾斜があると、Pに入れたときに掛かるロックのギヤが
接触して、駐車中ずっとテンションが掛かってしまうことがあります。
このテンションがATミッションを痛めてしまうと言われています。
一番よくないのがバック駐車して縁石に後輪がぶつかったまま
Pに入れてしまうことです。
まあ、毎日このテンションが掛かるように使っていれば
痛むかもしれませんが、そう簡単には壊れないので
この理屈を知っているだけで良いと思います。 最後に解除するのをフットブレーキにすればどちらが先でも問題起こるはずが無いです。
そんな事より完全に停止してからドライブからリバース、リバースからドライブ。
こちらの方が重要です。 本当に痛むのかなぁ... そう思い込んでいるだけでは? 理論的に厳密にいえば痛むのかも知れませんが、車止めにタイヤを当ててはいけないのと同じように、そのダメージが蓄積し問題が顕在化するよりも製品の寿命が先です それで壊れるなら、電動パーキング車はPに入れると、そのあと自動でパーキングがかかるので壊れることになります。 路面に傾斜があると、Pに入れていてもフットブレーキを離した途端に車は少し動きます。ATを痛めない為にも先にサイドブレーキを掛けてからPレンジに入れる方がいいですよ。
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