なぜ昭和の時代て給料が安かったのですか。・・・・・・・・・・
なぜ昭和の時代て給料が安かったのですか。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
例えば昭和40年代に軽自動車を買うのに大卒初任給20ヵ月分などとネットを見ていたら書かれていますが。
例えば令和時代だと軽自動車を買うのに大卒初任給6ヵ月分くらいで買えるのでは。
よく分からないのですが。
なぜ昭和の時代て給料が安かったのですか。
と質問したら。
昭和40年代は給料が安いのではなくて軽自動車が高かっただけ。
という回答がありそうですが。
どちらにしろ安月給で軽自動車は高額品だったということですが。
それはそれとして。
なぜ昭和40年代て給料が安くて軽自動車が高かったのですか。
余談ですが。
昭和40年代て大学卒初任給で例えばスカGを買うとしたら50ヵ月分くらいかかったのでは。
物価が低かったからです、だから給料が安い、
自動車は一部手作りが有りました、
約50年前と比べて約10倍物価が上がりました、 昭和40年の頃は1ドル360円でした。
円の価値が低くて働いても給料は安かった。
大卒初任給が2万5千円。
スカGが90万とすると、まず買えない。
食べるのが精いっぱいだから自動車は贅沢品です。軽自動車でも
40年後半だと狂乱物価で給料も30%位上がったから、イケイケでスカG中古を買う奴もいました。
あの頃は1年単位で生活が変わっていったので、昭和でも40年と49年は時代的に違います。
昭和40年ーーお金に余裕のある家が軽自動車を買う。いいとこパブリカまで
昭和49年ーー若者100%車を持ちサニーGXやブルSSS、カローラレビン、スカGに乗る奴もいてチューニングやサーキット走ったりした。このあたりからバブルに向かって金余りの時代になる。会社の経費で毎日接待、会社が儲かり過ぎて、税金払うの馬鹿らしいから何買っても良し、金はどんどん使えという風潮になる。社員は金がなければ残業出張で稼ぐ、徹夜やれば結構な金になる(仕事は殆どしない、出張はあそびで出張して向こうで接待受ける) あの頃・・軽自動車は40万もしなかった。
世界初のナナハンも同じ程度。
ああ言うのは高かったけど、庶民が
利用する他の物価は安かった。
銭湯35円?煙草80円、ガソリン30円・・
車が無くても生きていける?時代だったから。
一所懸命に働けば、今日より明日、今年より来年・・
必ず?生活レベルが上がった成長期でした。
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