自動車整備士さんか、電装関係の仕事されてる方に、質問です。後付
自動車整備士さんか、電装関係の仕事されてる方に、質問です。後付けのイグニッションプッシュスタートスイッチ取り付け当たり、このプッシュスイッチは3つの端子があら、それぞれ配線ノ順番があります。このスイッチは、配線が、3本の線だけで、エンジン始動させるスイッチで、2本ノ線は、バッテリーから直接の配線で、残りの一本は、スタータ—に配線します。スタータ—に配線は、大変なので、ヒユ—ズホルダーに、スタータ—のヒューズ、30Aがあるので、そのヒューズホルダーから30Aのヒューズ取り出し電源線で、残りノ1つの端子に接続しようと思いますが、それは間違いでしょうか、要するに、キ—シリンダーからスタータ—迄の配線探すのが大変な為に、私が考えた事えた事ですが、宜しくお願いします 自動車整備士の視点から詳しく説明します。
1. ヒューズボックスからの配線について
結論から言うと、スターターヒューズからプッシュスタートスイッチへ直接配線するのは、危険なため、絶対にやめてください。
2. 危険性の理由
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①高電流による発熱と発火
スターターヒューズは、エンジン始動時に大きな電流を流すために、30Aという高容量のヒューズが使われています。
このヒューズから直接プッシュスタートスイッチへ配線すると、スイッチの端子や配線が過熱し、最悪発火の可能性もあります。
②誤動作によるショート
プッシュスタートスイッチの配線が誤って他の配線と接触すると、ショートが発生し、火災や車両の損傷につながる場合があります。
③電圧降下による始動不良
スターターヒューズから直接配線した場合、配線の抵抗によって電圧が降下し、スターターモーターに十分な電力が供給されず、エンジンが始動しない場合もあります。
3. 正しい配線方法
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プッシュスタートスイッチの配線は、以下の手順で行う必要があります。
1. スターターリレーへの接続
プッシュスタートスイッチのスターター配線は、スターターリレーの端子に接続する必要があります。
スターターリレーは、キーシリンダーからの信号を受けて、スターターモーターに電力を供給する役割を担っています。
2. リレーの制御線への接続
プッシュスタートスイッチの制御線は、スターターリレーの制御線に接続します。
この制御線は、キーシリンダーからの信号を受け、スターターリレーにエンジン始動の指示を送ります。
3. バッテリーへの接続
プッシュスタートスイッチのバッテリー配線は、バッテリーのプラス極に接続します。
また安全対策として、作業中は、バッテリーの端子を外すなど、安全対策をして下さい。
プッシュスタートスイッチの配線は、スターターヒューズから直接配線するのではなく、スターターリレーを経由して行う必要があります。
安全な配線作業を行うためには、専門知識と経験が必要であり、自信がない場合は、専門の整備工場に依頼することをお勧めします。 後付けのイグニッションプッシュスタートスイッチを取り付ける際の配線方法についてご質問いただきありがとうございます。
・プッシュスタートスイッチには通常3本の配線が必要です。2本はバッテリーからの電源線、残り1本はスターターへの信号線です。
・スターターへの信号線をヒューズボックスの30Aヒューズから取ることは避けた方が良いでしょう。ヒューズボックスの30Aヒューズは他の電装品の電源としても使われており、スタート時の大電流がかかるとヒューズ切れの原因になる可能性があります。
・スターターへの信号線は、キースイッチからスターターリレーを経由して接続されています。この配線を探して、スターターリレーの出力側からプッシュスタートスイッチへ接続するのが適切な方法です。
・配線の取り回しが難しい場合は、専門の業者に依頼されることをおすすめします。誤った配線は電装トラブルの原因となるためです。 後付けのイグニッションプッシュスタートスイッチの取り付けは、配線の正確な理解が重要です。スターターへの配線が難しい場合、ヒューズホルダーからの接続を考えることもありますが、これはリスクを伴う可能性があります。配線の色や役割を正確に把握し、リレーを使用した接続方法を検討することが推奨されます。また、誤った配線は車両の電気系統に影響を与える可能性があるため、専門的な知識を持つ整備士の指導を受けることが望ましいです。安全性を確保するために、プロのアドバイスを受けることをお勧めします。
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