ハイブリット車両以外のEV車両は、何故増えていかないのでしょうか？理由もお教
ハイブリット車両以外のEV車両は、何故増えていかないのでしょうか？理由もお教え下さい。 一番の問題はお金ですよ。
充電ステーションや航続距離の問題を指摘してる人もいますがそれはBEVの話であってPHEVなら関係ありません。
また、電気代の指摘もありますがガソリンも当然値上がりしてますし、きちんとした料金プランにすれば電気代の方が安いのが事実です。もちろん自宅以外で充電した場合に高いのですが、毎日200km以上走るとかでもなければ自宅充電で事足ります。
問題なのはこのような事実を多くの人が知らないということです。これは車両価格が高すぎて多くの人が検討にすら値しないと言うことかと思います。
また、最初に車両価格が高いではなくお金の問題と言ったのは、車両価格の高さだけではなく持ち家が必須だからです。
さっきも書いたとおり自宅での充電は安いけど外での充電は高いということは、ガソリン代よりも電気代の方が安いというメリットは持ち家の人のみということになります。
さらにいうと太陽光パネルがあればさらにグッドという感じで、BEVにしてもPHEVにしてもですが電気代という最大のメリットは太陽光パネルがついた持ち家があるような人、つまりお金がある人にしかありません。 既出の回答者のように あんまり頭の良くない人が多いからじゃないですか
それは日本の役人も同じ たぶん、航続距離（但し、使用目的が都市部の普段使い、通勤通学、買いもの程度なら問題ないかと）や充電インフラ敷設以外にも理由があるのだと思います。
要するにトヨタ自動車の経営陣や豊田章男・大輔たち同社創業一味及び経団連名誉会長の奥田碩に近い、与党自民党の有力議員及び新聞や雑誌（とりわけ「ベストカー」などのクルマ雑誌）そして放送各社などマスコミ業界や直截の利害関係者が、EVに対するネガティヴ・キャンペインを展開し世論を誤導しているからだと思います。 EVには問題がありすぎるからだと思いますので、
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14303669189
を見てください。 自分が買わない理由
航続距離が少ない。
充電箇所が少ない。
充電に時間がかかる。
以上の理由から今の状態ではハイブリッドがベストであると考えて、現在プリウスに乗っております。 理由は一つや二つではないですね、、、何が根本的な問題なのかはわかりません、、、卵が先か鶏が先か、というような問題が乱立しまくっています。
①自宅給電問題。今の所自宅で給電するには戸建が前提条件のようなものです。東京都が2025年からの新築建物に対し設備の義務化をするようですがそれでも今既に住んでいるマンションに設備を設けるのはかなり難しいでしょう。その方々はどうしようもないですよね。
②インフラ整備。まだまだEVが主流となるには不足しています。これでは自動車メーカーも本腰を入れて取り組めないでしょう。自分は自宅には一応給電設備はありますがHVです。PHEVですらないです。今のインフラ状況で買おうとは思わないですね。まぁPHEVぐらいならいいんですが今回はそれにすると本革シートになったのでそれが嫌で避けたという全く別問題、、、
③バッテリー問題。容量、電気効率、コスト的にもこれもまだまだEV主流になるには程遠いです。これが解決できれば車輌も売れるでしょうし、車輌が売れればもっとインフラ整備もスピードアップせざるを得ないでしょう。ただ電気代が値上がりしている、車輌も高い、航続可能距離も短い、では誰も買いませんよね。しかも乗り潰そうと長年乗っていたら交換パーツもガソリン車に比べてバカ高い、となると、、、
④価格問題を解決したのが中国製BYD。多くの日本人が聞いただけで拒絶感たっぷりのメイドインチャイナ。恐怖の象徴、中国製。EV車としては破格の値段です。
世の中、日本国内でもメイドインチャイナが溢れていることは理解していますし自分も使っているでしょう。ただそれでも自分の命を預けるのにメイドインチャイナはさすがに嫌です…断固拒否です…ネット社会でよくある中国が嫌いとか中国人が嫌いとかそういうのじゃないです。好きでも嫌いでもないです。ただ命預ける車に中国製というのは自分にはできません…それしか選択肢がなくなるというなら車を手放して自転車生活します…
いや価格だけ見たらほんとびっくりするぐらい安いですよ。ほんとにEV車かよ！と思うほどに。また見た目もまぁまぁカッコいい。ただ安くてカッコいいという究極の理想を一瞬で破壊し尽くしてくれる魔法の呪文【メイドインチャイナ】。
はい、皆さん一緒に【メイドインチャイナ】
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