なぜジムニーて古くからあるのですか。・・・・・・・・・・・・・・・・・
なぜジムニーて古くからあるのですか。・・・・・・・・・・・・・・・・・
ジムニーて1970年に登場して54年目ということですが。
よく分からないのですが。
同時期のR2とかキャロルとかライフとかミニカとかフロンテなどの同時期の軽自動車はすべて死語になっているのに。
なぜジムニーだけ生き残ったのですか。
と質問したら。
少ないながらも需要があったから。
という回答がありそうですが。
例えばAZ‐1とかビートとかカプチーノなどは少なくても需要があったのに死語になりましたが。
それはそれとして。
例えばカローラCOROLLAやクラウンCROWNも50年以上死語になっていませんが。
ですがカローラCOROLLAはセダンからハッチバックに。クラウンCROWNはセダンからクロスCROSSオーバーになって別のクルマになったので実質的には死語だと思うのですが。
シビック CIVICもスカイラインも生き残っていますが実質的には別のクルマになったので死語だと思うのですが。
ランクルも高級SUVになって実質的には別のクルマだと思うのですが。
なぜジムニーというブランドはジムニーの定義を変えずに50年以上死語にならなかったのですか。
タフトもラガーもロッキーも死語になったのになぜジムニーのブランドだけは50年以上死語にならなかったのですか。
余談ですが。
パジェロ・ミニも一代で死語になりましたが。
東京電力とか東北電力、北海道電力などが欲しがっていたからへスバルのレオーネと同じく 腐ってもジムニー という言葉があります、
古いジムニーでも まだまだ価値があります、
5年ほど前に1975年のジムニーを入手しました、書類も無し、
幸いに販売店のステッカーが残っていたので連絡しましたが書類は残っていませんでした、
スズキに連絡すると近くの販売店から調査に来てシャーシー番号を確認して 製造証明書を出してくれ 無事登録が出来ました、
レストアにも純正の部品がまだまだ出てきて助かりました、
今も現役です、
50年ぐらい前の車の部品でもまだまだ在るスズキの努力なんだと思います、 昭和の頃までは、電力会社の送電線管理部門や営林署と言った所で、林道を走れる車としての需要に応えて販売されていたからです。
今でもこの需要は続いているのでジムニーは高速道路での走行性能を犠牲にしても悪路走破性能を確保してるのですよ。 目的にピュアな設計なので基本を変える必要がないからですね
ジムニーは目的に対して極めて合理的なクルマです
普通の軽自動車もFF・2BOXハッチバックという基本は変わらない
こちらも実に合理的だから
モデルの名前は関係ないです。知名度の高いモデルは名前を変える必要はない。でも法的規制や規格や安全基準の変化に対応する必要はありますので時代と共に少しづつ変化はしています。それはジムニーだって同じです たぶんですがホープスターに敬意を持っているからじゃ無いでしょうか。
ジムニーの原型はホープ自動車のホープスターONです。
それをスズキが引き取りました。 むかしむかし、スバルも四駆を作っていない時代は、四輪駆動はジムニーとランクル40、と三菱ジープ位しかなかった。
2000ccを超える車より、手軽な360ccジムニーが生活の足に選ばれて浸透していく。
16馬力のLJ10に乗っていました。
走るけど値段が高い、遅い、ロールする、幌なので蒸し暑く冬は寒い、
だけど50年以上の歴史はやっぱり強いです。
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