車線変更が怖いです。免許取りたての初心者ドライバーです。車線変更のタ
車線変更が怖いです。免許取りたての初心者ドライバーです。車線変更のタイミングがいつも分からず、二車線以上ある道路は運転するのが怖いです。運転が下手すぎて、毎回クラクションを鳴らされてしまいます。
車線変更のコツを教えてください。
車線変更する時は加速するんですよね?またウィンカーは3秒前に出すんですよね?モタモタしてるからクラクションを鳴らされてしまうんでしょうか。
免許合宿では、車通りが殆どない道路で、車線変更は余裕でした。地元は、車の感覚が狭くどのタイミングで入ればいいか分からないです、、 すでに回答がついていますが。
はっきり言ってしまえば、車線変更が必要な道路は通らなければよい。
うちのカミさんも同じようなことを言っており、基本的に車線変更とか信号のない交差点は嫌がるので、多少遠回りになっても、片側一車線の道路、信号のある交差点を選んでいきます。
すでに運転歴は20年以上になりますが、
「苦手なことを強いられてストレスを感じるよりも、普通よりも時間がかかっても気持ちが焦らない道を選ぶ」
と話しております。
ですから道を教えて、というときも大きめな通りは避けています。
またどうしても大きな通りを通らなければならないときは、ずっと左側の車線を走行する、信号のある交差点を合流に使う、など苦手なものは避ける、という手段に徹しています。
最悪車線変更で右折の必要があるならば、3回左折すればいい、というスタンスです。
まぁそのあたりはネタ的な話として。
まずは交通量が少ない、合流車線がある道路で何度も練習をすることでしょう。
運転初心者とのことですから、スレ文を見ていると教習所で教わったことをそれこそ絵に描いたように実行しようとしていますが、さすがにそのあたりは臨機応変でいかなければならないてのはあるでしょう。
他の方もそれぞれアドバイスをされていますが、注意すべき点としては以下の通り。ちょっと長くなりますが。
〇自分の意志は早めに伝える。「車線変更3秒前」とか、そんな教習所のルールなど無視です。車線変更をしたいな、と思ったら、早めにウインカーを出すこと。早めに出しておけば「ああ、合流したいのね」というのがわかるので、合流側のクルマが速度を落としてくれるとかもありますし、入れたくないと思うクルマは、車間を詰めてきますからそのクルマの前はスルー。
もちろんウインカーが出ているのにいつまでも車線変更をしないとなると、合流側のクルマも「何をトロトロしてるか」と思うでしょうが、ヘンなところでいきなり車線を変更されるよりはマシ。
〇合流をする前に、合流側のクルマの位置をある程度見ておく。
少なくとも合流時に、自分の真横から少し後ろのクルマがどこにいるのかを見る。これによって、合流側の死角にあったり、ミラーではなかなか認識しにくいクルマを避けることができ、ミラーに映るクルマで合流する位置を決められる。
〇自分のクルマの速度を、合流する側のクルマの流れと同じかそれより少し速くしておく。車線変更をしたいと思ったら、少し自分のクルマの前の車間距離を空けて準備をし、入れそうなところを見つけたら、ウインカーを出しながら、少し加速をして車線を変更する。
初心者だと車線変更をするときに、周りのクルマとぶつからないか、ということが心配でブレーキを踏んだり速度を落としたりする傾向があるが、むしろこれがクルマの流れを乱して、周りのクルマに影響を与える。
速度を合わせれば、周りのクルマが少し速度を控えるだけでスムーズに流れるのに、止まらなければならないくらいに速度を落としたり、それこそブレーキをがっつり踏んで止まってしまったりして、結果として入れるところがなくなる、ってのがあったりも。
隣のクルマが時速80kmで進んでいても、自分のクルマが時速75kmで進んでいるならば、速度差はたかが5km/h。早歩きくらいの差なのだから、お互いの速度調整で何とかなるのに、ブレーキを踏んで自分のクルマを時速40kmにまで落としてしまえば速度差も40km/hになるのだから、そんなの普通に走っているクルマの前に飛び出すようなものなのだから、危険極まりない。
てか、合流なんかムリ。
まぁ理屈の上ではわかっていても、走っているクルマのそのときどきで判断しなければならないのだから、頭で理解して…などという余裕がないってのは間違いないですから、慣れるしかないってのも。
それに最近ではおかしなヤツもいたりして、車線変更をしたら後で妨害運転をしだすとかってのもいるので心配になりますわな。
それでも、世の中の多くのドライバーは、それこそある程度運転経験がある人たちが多いのだから、それほど心配する必要はない。
ですから、早めの意志表示と、ある程度安全確認をしたら、そこからは気合でなんとかする。そして慣れるってのがあるでしょうな。
先にも書きましたが、ムリする必要はないが、ある程度実地練習をすることで慣れるってのが必要でしょう。
ダラダラと書きましたが、とりあえず参考までに。 まず教習本を読み直してください。
そこに手順は載っているはずです。
全体のイメージとしては
1、周囲の安全確認(ルームミラーとサイドミラーで前後の車の動きを見る)
2、隣車線と速度を合わせる(ルームミラーに隣車線の車全体がしっかり映るぐらいには車間距離を空ける。これでだいたい20-30mぐらいは空いてます)
3、合図
4、サイドミラー確認とミラー死角を目視
5、進路変更(車線変更)
混んでいる時は、その中でも車間距離を広めに取っている(せめてサイドミラー中央に車全体が映る。これで15mぐらいは空いてます)車を焦らず探してください。
広めに車間距離を取っている車の前走車と並走状態に持っていき(速度調整)、そこで合図を出します。
サイドミラーと死角を目視して安全が確認できたら、そこから並走していた車の後ろに回り込むイメージで進路変更すれば大丈夫かと思いますよ。
私はこの手順で進路変更(車線変更)してますが、これで警笛鳴らされたことは一度も無いですね。 ウインカー→ミラーで後方確認→実際見て確認→ゆっくり車線変更。
これ言うと真横見てないとかいいそうですがちゃんと周囲は常に確認しましょう。
ミラーの角度はボディが1/3、高さは道路が半分~1/3位映ってる位がちょうどいい。 相手がクラクションを鳴らすのは走行を妨害されたから。
大抵の場合、合流には相手の了解と譲り合いが必要。
まずは相手がアクセルを緩める程度で合流できる位置を確保し(当然相対速度はゼロ)て合図を出す。これが合流のお伺い。
相手がアクセルを緩めて貴方の入れる場所を確保してくれたら受け入れてくれたものとして合流。
入れる場所を確保してくれない場合は(優先権は相手にある以上仕方がない)その位置への合流はあきらめて1台後ろの位置への合流へと切り替える(一旦合図は消して改めて出す方がいい)。そして全く同じ手順で合流のお伺いを立てる。
とにかく優先権は相手にあるので、相手を妨害する行為(相手にブレーキやハンドルで危険を回避させる行為)は厳に慎むこと。クラクションを鳴らされる原因の殆どはそれ。
車間は慣れるしかない。直接目視が一番だが前方監視も怠りなく。道路標示の白い破線(一般道は白線5m・空白5mで1セット10m)も車間の把握に活用する。 後続車との距離、速度差、車線変更する状況やタイミングが悪い可能性があります。
あとは進路変更してすぐブレーキ踏んだりしてますか? クラクション鳴らされるのは、走っていた車がブレーキ踏まないといけない状況で車線変更したせいです。
原因はあなたが確実に後方確認をしていないせいです。もしくはミラーでみたとき車間距離の把握が全くできていないかです。本来そんな人は免許取れないのですが、田舎の合宿免許だとまぐれでも規則道理にできれば合格なのであなたのような運転者がいます。
最初はバックミラーで移動先の車線を走っている車を確認します。さらに頭を後ろに向けて目視確認します。あなた目視確認してないのでは?
教習中は余裕が無いので頭は振って見てるようなふりすればOKですけど、実際の道路では必ず目視してバックミラーの死角に車がいないか確認しないといつか事故ります。さらに車線変更の速度が遅いせいかもしれません。少なくとも同じ速度で車線変更する、後ろの車にクラクション鳴らされないようにするには車線変更はアクセル踏んで加速しながら移動すればクラクション鳴らされることは無いはずです。
バックミラーで確認して目視して大丈夫と思って加速しながら移動してもクラクション鳴らされるなら、感覚が鈍いのです。運転やめたほうがよいです。
しかしそんな運転してたら高速道路に進入する際もクラクション鳴らされまくってませんか?
あと土地柄もあるかもしれません。都会の都市高速道路だと道路の交流とか多いので車間が狭くても強引に車線変更しないと行きたい方向に行けないのでウインカーだしながら割と強引に移動しますが、皆さん慣れてるので合流の意思をウインカーで示せば車間少し開けて入れてくれます。
たまに嫌がらせみたいに車間詰めてくる車いるのは確かですが、都市部だと殆どの車は状況理解して譲ってくれます。
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