日本の交通違反による違反点数制度は【加点方式】となっています。ただ、
日本の交通違反による違反点数制度は【加点方式】となっています。ただ、よく【減点方式】と誤解されています。
なぜ【減点方式】と誤解されているのでしょうか?
【減点方式】だった歴史があるのでしょうか? 点数制度が導入された当初から加点方式です。
。
じゃあ何故減点方式だと誤解されるのか
1 当局(公安委員会)の説明不足。
2 取り締まる警官が後~点で免停か取消になるのを
「貴方の点数は残り少ないですよ次違反すれば免停か取消ですよ」と
言っていたのを誤解して減点方式と誤解した訳です。
要するに現場の取り締まる警官も点数制度をよく理解していなかったと言う事です。 制度ができたときから加点方式です。警察官でも間違って説明しているときもありますね。
サッカーの違反カードと同じ考え方で理解できると思います。
もらえばもらうほど退場です。 答えは簡単、違反して検挙された際に警察官から「×点の減点ですね」と言われるから「減点方式」だと思い込んでしまうだけ。
現場の警察官って意外と正しく「点数制度」を理解している人間は少なかったりします。
よくテレビで「24時間警察密着ドキュメント」みたいなのでも速度違反を取り締まる白バイ警察官が違反者に「今回は××km/hオーバーなので×点の減点ですね」と発言しているのを現在でも見ることが出来ます。
【減点方式】だった歴史はありません。 運転免許の実技試験が減点方式なのと、交通違反を別とすると世間は減点式のほうが一般的だからではないでしょうか。
減点式のほうが直感で分かり易いのも事実です。 「15点」
というのは知っているので、
「持ち点が15点ある」
と勘違いしているのでは?
・持ち点の15点が無くなったら免許取り消しになる
とか。 質問者さんが誤解してるのかもしれませんよ。
【減点】とは言いますが【減点方式】と思ってるかは別です。
正確に【違反点数】なんて言うより【減点】と言った方が分かりやすいが言ってるだけかもしれません。
また【加点方式】でも【減点方式】でも、まったく同じですよね?
ページ:
[1]