男の年寄りって、なぜ自分の運転を過信するのでしょうか?80代の祖父が運転やめて
男の年寄りって、なぜ自分の運転を過信するのでしょうか?80代の祖父が運転やめてほしいのにやめてくれません。自分の運転を過信してますが、実際は間違った事ばかりしてます。
昭和20年くらいって運転に自信がある世代なのでしょうか? Q 男の年寄りって、なぜ自分の運転を過信するのでしょうか?
A 傘寿前の当事者です。運転に自信はないです。明らかに若いころと違います。同じ車でも、見切りが悪くなってきていますね。気をつけねばデス。
いずれ返納しないといけないのですが、返納したら移動手段がなくなります。困ったことです。3輪原チャリのキャノピー付きくらいのものは欲しいですね。
自衛措置としてMTに乗っています(というかMT以外乗ったことは無い)。少なくともアクセルとブレーキを間違えるというよくある(あってはいけないけれど)事故原因は防げます。
ご安全に 過去の成功経験だとか、クルマがステータスという時代を生きてきたというのが大きいと思います。 自分の腕に自信があるのも元論あると思うし、定期的な教習所でのテスト的なやつで点が高いとか影響してるんじゃないんですかねー
自分の祖父も今年85ですが教習所での試験の点を自慢げに見せてきたことがあります
でも流石に歳なんで来年くらいに免許返納するみたいなので来年から自分が足になります笑笑 高齢者の運転に関しては、以下のような理由から自身の運転能力を過信する傾向があると言われています。
・長年の運転経験から、自分の運転技術を過大評価してしまう
・加齢による身体能力の低下に気づきにくい
・運転が生活の足であり、運転を控えることで生活に支障が出ることを恐れる
しかし、実際には加齢による反射神経の低下や判断力の衰えなどから、事故の危険性が高くなります。高齢者の方には、定期的な適性検査を受けるなどして、客観的に運転能力を確認することが重要です。
ご家族の方からも、高齢者の方の安全を第一に考え、運転を控えるよう粘り強く説得することが大切だと思います。 高齢者が運転を過信する背景には、長年の運転経験と自信が影響しています。特に昭和20年代に運転を始めた世代は、当時の交通環境で培った技術に自信を持ちやすいです。しかし、加齢に伴い判断力や反応速度が低下し、事故のリスクが増加します。家族としては、運転をやめることの重要性を理解してもらうために、具体的なリスクや代替手段を示しながら、冷静に話し合うことが大切です。
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