日産C25セレナのエンジンとミッションについて質問です。 - ①
日産C25セレナのエンジンとミッションについて質問です。①アイドル時の排気音がボボボボボと低い音がします。アイドル自体は安定して、回転数も正常です。エンジンルームを見ると、エアクリとスロットルの間の蛇腹状のエアダクトに亀裂があり、エアクリ下流からエアを吸っている状態です。故障原因の切り分けをしている所ですが、質問は、この状態で吸入空気量の計量は狂うかどうかです。
②走行中、Dレンジ(スポーツ Sportsモードオフ)、アクセルオン、速度40km/hと60km/h付近で車体全体が震えるような振動が出ます。アクセルオフ、スポーツ Sportsモード、Lレンジでは出ません。CVT故障でしょうか? セレナのダクトは良く切れますそのまま乗ってるとエンジンシステムらんぷが点灯してO2センサーがリーンと判定してしまうのでその前に交換したほうが良いとおもいます セレナのエアーダクトのトラブルは非常に多く発生しています。自分もc25セレナに乗っていますが、同じトラブルで10万キロくらいでダクトが切れてしまい交換しています。ひび割れがあるのであれば交換したほうが良いと思いす。異音についてはエアーを吸い込みすぎているためだと思います。今は通常通り走っていても必ずエンジンの不調につながります。早めの交換をお勧めします。 車屋です。
整備とかやってます。
蛇腹エアダクト亀裂で二次エア吸いはその頃の日産あるあるです。
プレサージュとかでもありました。
空気量を見るエアフロの後ろでエアを吸ってるのならECU的に計算が合わなくなるので不調になります。
エアフロはエアクリボックス周辺についていることが多いです。
それと日産車で振動や異音が出た時はまずエンジンルーム内のエアダクト類の固定状況を確認します。
ほとんどがクリップ留めでそれが劣化して振動していることが多いです。
そこからCVTやエンジンマウント、オートベルトテンショナーなどを疑い出します。 日産C25セレナのエンジンに関する問題として、アイドル時の低音排気音やエアダクトの亀裂が挙げられます。この亀裂により吸入空気量の計量が狂う可能性があります。また、走行中の振動はDレンジでのアクセルオン時に発生し、アクセルオフやLレンジでは出ないため、CVTの故障が疑われます。これらの症状は、エンジンやミッションの不具合を示唆している可能性があるため、早急な点検が推奨されます。 ①エアダクトの亀裂によりエアクリ下流からエアを吸っている状態では、エンジンに正しい量の空気が供給されず、エアフロー計の計量が狂う可能性があります。エンジン制御に影響を与えるため、エアダクトの修理が必要です。
・エアダクトの亀裂は早めに修理することをおすすめします。
②40km/h〜60km/hの速度範囲でDレンジ時にのみ振動が発生するのは、CVTの故障が考えられます。CVTのプーリやベルトの異常が原因で振動が出る可能性があります。
・CVTの点検や修理が必要かもしれません。ディーラーや専門店で診断を受けることをおすすめします。
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