バッテリーパナソニックの100D23L/C7をサルフェーシング
バッテリー パナソニックの100D23L/C7をサルフェーシングして、新しい電解液を入れて充電しますが、6つあるかキャップはすべて外して充電した方がイイでしょうか。昔(40年くらい前)はガスが出るためキャップを全て外して充電するのが当たり前でしたが。
ご指導のほど、よろしくお願いします。 メンテナンスフリーバッテリーには、完全密閉タイプと開放型メンテナンスフリーが存在します。
メンテナンスフリーバッテリーで有名な、Panasonicバッテリー・カオスシリーズは、開放型メンテナンスフリーバッテリーで、コントロールシール直下に液栓が6個鎮座しています。
基本的には、コントロールシールは剥がさずに補充電します。
緊急時や、必要な時には、コントロールを外し、液栓を全て開放にしての補充電も可能です。
充電完了後に、コントロールシールの再貼り付けはNGです。
メンテナンスは技の有無で可能な事も有ります。
自動車用バッテリー(自動車用鉛蓄電池)卸販売関係者 バッテリーの充電時にキャップを外すかどうかは、バッテリーの種類や製造メーカーの指示によって異なります。一般的には、以下のようなことが推奨されています。
・シール型バッテリーの場合は、キャップを外す必要はありません。ガスは自動的に逃がされるようになっています。
・液入れ型バッテリーの場合は、キャップを外して充電することが推奨されています。これは、充電時に発生するガスを逃がすためです。
ご質問のパナソニック製バッテリーは液入れ型と思われますので、メーカーの指示に従い、キャップを全て外して充電することをお勧めします。ただし、バッテリーの状態によっては異なる場合もあるため、メーカーの取扱説明書をよく確認することが重要です。
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