1150575226 公開 2024-12-26 22:23:00

免許証に記載されている数字を解説しているのを見かけますが、桁って言うのは

免許証に記載されている数字を解説しているのを見かけますが、桁って言うのは何故でしょうか?
個別に識別した数字を並べているだけで全体の数字として読み上げるのものではありません
だから1の位、10の位、100の位とカンマが付いていない数字を確認するように右から説明しないのはどうしてでしょうか?

tar1048037827 公開 2024-12-26 22:37:00

言われる通りで、免許証の番号は「12桁の数字」ではなく「12個の数字による番号/文字列」と言うべきであり、3つ目は「3桁目」ではなく「3番目/3文字目」と言うべきでしょう。「桁」と言ってしまうのは誤用に思います。
また、そもそも「数」ではなく「文字列」なので、右端から数えると言う発想が無い上に、桁数の場合も「上n桁/下n桁」と表現することがあるので、左端から数える行為を「n桁目」と言ってしまっても、違和感が無く通じてしまいます。それで広まってしまったのでしょうね。キャッシュカードなどで使う「暗証番号」も同類でしょう。
そして、実際にそういう表現をしている人は、数や金額の話なら右から数え、ただの文字列の場合は左から数える、と言う「切り替え」を、特に意識せずにやってしまっているのでしょうね。

moz102990998 公開 2024-12-26 22:37:58

運転免許証の番号は、各桁が異なる意味を持つため、全体を一つの数字として読むのではなく、個別に識別するためのものです。桁ごとに特定の情報を示しており、例えば発行地や発行年などが含まれます。このため、右から1の位、10の位といった形で説明することが一般的です。各桁の意味を理解することで、免許証の情報を正確に把握できます。

12194854 公開 2024-12-26 22:38:41

免許証の番号は、左から右に向かって位取りで表記されています。
・最初の2桁は都道府県を示す番号
・次の2桁は運転免許試験場を示す番号
・その次の6桁が個人を特定する番号
このように、免許証番号は全体で10桁の数字で構成されています。この10桁の数字を「桁」と呼んでいます。
桁と呼ぶ理由は、各桁が特定の意味を持つ位置づけられた数字だからです。単に数字を並べただけでなく、それぞれの桁に意味があるため、「桁」という言葉が使われています。
また、右から読むのではなく左から読むのは、日本語の読み方に従っているためです。日本語は一般的に左から右へ読むため、免許証番号も左から順に読んでいくことになります。
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