ガソリンの性質について、ご質問させていただきます。 - 発端は、バ
ガソリンの性質について、ご質問させていただきます。発端は、バイク用のガソリンタンクに穴があるため、穴の補修をしておりました。穴については、エッジにたくさんあると想像していただきたく、JB-weldにて補修しました。確認のため、一度錆取り剤で液漏れを確認するところ、1日置きでも水漏れ、水量の変化はありませんでした。
ですが、再度ガソリンにて穴の確認をすると、滲み出るようにJB-weld補修部が濡れていました。
再度、錆取り剤を投入して確認したところ、液漏れ、水量の変化、滲み出るような部分はありませんでした。
そこで、考察として一般的な液体(水等)はガソリンよりも分子レベルで密度が小さい又は、揮発による性質で水が通らないような穴を通っていくというように考えてみました。
このような考察を具体化したく、ガソリンの性質等ご存知の方いましたら、ご教授ください。今後のタンクの穴補修の知識として知っておきたく思っております。
ご回答のほど、よろしくお願い致します。 水分子と水分子は水素結合。相互に引力が作用し条件によっては水玉になる。図のような状況もあるだろうと思いますが、ガソリンなどはこのような性質が無いか、非常に少ないのかも知れません。
※スクワランオイルに至っては、容器に蓋をせず放置すると容器の内壁を登って外に漏れ出してしまいます。 有名な556というのがあります。
わずかな隙間にも浸透していくというのが主な特徴です。
対して水は表面張力とかで浸透しにくいです。
界面活性剤が入ると浸透しやすくなります。
水分に比べて油分は浸透しやすいと考えます。
いずれにせよこの修理は不合格です。
また普通のエポキシ系はガソリンに負けます。
うまくいったよいうに見えても一年くらいたつと軟化して漏れてきます。
同じエポキシ系でも水中ボンドという商品名のものは今まで失敗と思ったことないです。
水や油に強く熱にもそれなりにつよいようです。
タンクはもちろんエキパイに使ったものでさえ使えてます。
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