BMWは「駆け抜ける歓び」をキャッチフレーズにしている走りが楽しい車を作るメー
BMWは「駆け抜ける歓び」をキャッチフレーズにしている走りが楽しい車を作るメーカー(実際、3シリーズ所有者、6シリーズを所有していた知り合いも他車とは明らかに違い楽しいと言っていました)ですが、FFベースの2シリーズアクティブツアラーやx1、x2(それぞれ四駆モデルも含む)でもそのDNAは感じられる楽しい走りを再現しているのでしょうか。 BMWを乗る人の中には、FR直6以上でなければ認めないとまで言う人も多くいて、鼻に付きますね。
一方で「駆け抜ける歓び」はFRのことを言っているのは事実です。そのころにはFRとFRベースの4WDのみです。なので、FFなどは該当しないとは言えます。
FFの理想的な荷重配分は6:4です。フロントヘビーなのは構造上そうなってしまうのではなく、フロントの荷重を上げないとまともに走らないから。
そのため、コーナリング中などはFRと比べて安定しない、アクセルやブレーキの掛け方によって、不安定にはなりやすいのかもしれません。
ただ、アクティブ・トルク・ベクタリングが一般的な技術として定着している現在では、普通にワインディングを流しているだけでも、安定感は得られます。積極的に介入してこないので自然です。これがFFベースでも4WDになると盤石な安定感が得られます。FRとは違う安定感に思わずニンマリしてしまうこともあります。
あくまでも個人の感想ですが。
E46から歴代330に乗ってきましたが、FRはそこそこ堪能したので半年前から2シリーズGCの4WDに乗ってます。
FFもしくはFFベースの4WDでも「駆け抜ける歓び」のDNAを取り入れようとしています。楽しいか楽しくないかは、FFかFR、4WDとか駆動方式とは別に、個人の感覚ですから、他人にとやかく言われたくないですね。
私は楽しいと思いますよ。 感覚的なことは、人それぞれだと思いますし、質問者様の文中の各BMW車も、ボディサイズや形、排気量などが異なり、一概に言えないので、あくまでも私個人の「感覚的なこと」なのですが…。
質問者様の文中のX2以外は乗ったことありますので、私がお伝えできることとして、X1だけは「ちょっと違うかな」ということがあります。何が違うかというと、ハンドリングの「カチッと感」です。X1は、2.0iのXドライブですが、同時期のF13/650iと2のF46/218dと比べると、ハンドルがちょっとゆるい感じがしました。もともと、使用目的というか、そういったものに合わせて各シリーズを設定してあると思いますので、納得できる範囲のものだとは思いますが。
ただ、いずれの、どのBMWも、自分で運転すると、必ず「歓び」「楽しさ」を味わうことができる、と思います。 所謂シャーシ性能はBMWです。そもそもMINIをベースにしている為、MINIテイストのBMWですが、、218d ですが、燃費は総合で17.5km位で、ガソリン単価換算だと20km位は走ります。120km\h位まで、ディーゼルの力強い加速とトルク感で素晴らしいと思います。ただ、それ以上はダメです。ほぼ実用上は力強い走行ができます。カープもオンザレールです。
ダメな点はカーナビです。タッチパネルで慣れていると、ストレスの溜まる悪いナビで、社外ナビをつけたくなります。 アクティブツアラー225iMスポーツに乗っていますが、楽しい車です。下道から高速まで乗りやすい車です。国産車にない楽しさと運転がしやすいですね。 ディーラーの代車で何度か乗ってますが、吊るしなら加速・コーナリング共に320、420よりも218の方がよく走ると感じます。 2シリーズのアクティブツアラー乗ってます。
ディーゼルはトルクがあり下手なガソリンより加速は感じます。
高速でもストレスを感じる事はなく、燃費は街乗り併せて20平均をキープしてます。
まずは試乗されるのが一番よろしいかと思います。
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