MTBをロードバイク風にカスタムしたいです。街中にmtbは不
MTBをロードバイク風にカスタムしたいです。街中にmtbは不要だと思ったのと、mtbに飽きたって理由です。
フレーム BB クランク フロントディレイラー リアディレイラー スプロケット ホイールは変更しません。
中古で揃えるつもりです。タイヤ以外のものでなければ新品を買います。
サスペンションフォークをアルミフロントフォーク化
フラットバーをドロップハンドル化
シフターはacresディレイラーと互換性のあるクラリスsti化
タイヤ ホイールはママチャリと同じぐらいの幅なので700x32cに履き替え
現在の油圧から機械式ディスクブレーキへ、ワイヤー化
ブレーキ交換 ディレイラーシフター交換+調整 タイヤ交換が経験あります。
この中で不足しているものはありますか?
ご指摘あればお願い致します。 多分ですが、フォークの交換はハードル高いと思います。
ヘッド周りの規格が解り、それに対応するフロントフォークを探し、交換する必要があります。
また、サス付きだと、片下寸法も長いと思うので、その辺の見た目も気になります。
ただ単に、ホイール交換か、タイヤだけ細目にする程度でも、扱いやすくなりますし。
ハンドルをドロップにしたり、ブレーキや変速系をロード用にするにしても、物よっては不可能な場合もあり、結構ハードル高いですよ。
ドロハン用のブレーキレバーと、Vの相性問題とか、ロード系の変速機に変えると、無駄な出費がかさむとか。
もう少し、考えてから実行したほうが、幸せな気がします。
私のせがれは、ホイールを細めのチューブラーにしただけで、すごく喜んでくれてます。 フロントサスペンションフォークをリジッドにする場合、
MTB用のリジッドフォークでないと前が下がってしまいます。
車種にもよりますが10cmくらい前かがみになってしいまいます。
またフロントフォークの角度も変わってしまい
強度的に不利になります。
フロントフォークはサスペンション付きのままでもいいんじゃないでしょうかね。
それにおそらくは低価格帯のフレームやフロントフォークかと思います。
ベアリングリテーナーとボールレースとクラウンレース(玉押し)のヘッドパーツセットになってるだろうと思いますが、
これを外して流用するってのは結構たいへんです。
部分的にパーツを交換しようと思うと上手く噛み合う組み合わせを
やってみて探すしかなくなってききます。
ヘッドパーツ一式を交換するためには
フレーム側からボールレースを外さないといけないですが、
これもまた別のものに交換しようと思うと
なかなかうまく使えるものが見つからないもの。
また安価フレームのボールレースは
そもそも外すことが困難ということも多いです。
フロントフォークはちょっと高めのスポーツ自転車で
わかりやすい規格同士でないと
非常に交換しにくいです。
色々試せるパーツのストックがある人でないと難しい。
低価格帯ではやってみては買い直しの繰り返しになりがちで
手間もコストも掛かるし他のパーツも傷めやすいので
おすすめできないです。
まぁあとは、
機械式ディスクブレーキは非常にキキが悪いので
なるべく止めといたほうがいいでしょうね。 新品のアルミ製リジットフォーク(26〜29インチホイール対応、Vブレーキ&ディスクブレーキ台座付き)が7年程前なら送込価格¥8,000以内でヤフオクにて出品されていましたが、ここ数年は見掛けなくなりました(この製品を実際に使用していますが、トレイルライドやMTBパークで使用しても特に問題無かったです)。
代わりに台頭してきたのがバイクパッキングでの使用を前提とした多数のダボ穴がロウ付けされたクロモリ製のリジットフォークで、安い物を探すとすればアリエクで探した方がベストです。 ロードのstiで引ける(new super SLR)キャリパーは少ないのが注意。
シマノで普通に売ってるのはポストマウント用は BR-R317 くらいしかなかったはずです。
mtbのメカディスクのキャリパーはVブレーキのレバー用になってます。 総工費7万円超えと言ったところか
一番の鬼門はフロントフォーク交換
コラムカット、圧入されたボトムボールレースの付け替え、スターファングルナット打ち込みorプレッシャーアンカー取り付け
等、滅多にやらない作業を立て続けに行う上、安全に直結する重要な工程である
正直、アレコレやった所でタイヤの太いクロスバイクの中古品を買って直した方が安上がりである
自分の場合、フレームからの組み立てで工期が4年くらいでフレーム代抜きで7万円くらいかかった
総工費は手持ちの部品を使う等して費用を抑えたが、10万円以上
駆動系は手持ちのmtb用3×9s変速を流用し、コレは変えないという縛りで組み立てた
フレームはフロントフォークやヘッドセットが付属した1994年式キャノンデール m500フレームセット
サスペンションの無いフルリジットフレームで、Vブレーキ台座しかない
ブレーキレバー&シフトレバーは互換性のある中古のTiagra(初代)ST-4500 2×9s
右シフトレバーは互換性があるため、ロードと同じように組み付け
フロントはロード用シフトレバーとは互換性が無いため、フリクション式のバーコンSL-6400 2/3×8sの左だけをフレアドロップハンドル左端に配置した
このバーコンがかなりレア物で、既に廃盤となった物なので地味に中古品の出物を待ち、今年ようやく入手できた
ブレーキは互換性のあるTniのカンチレバーブレーキで、シクロクロスレース向けの強力なものをフロントはテクトロのパワーカムハンガーで、リアは純正品のフォース40を用いて作動させる
ハンドルは完成車外し品と思われるリッチーブランドのフレアドロップハンドルに安いアヘッドステム(60mm)を使い、ダートでもターマックでも安定して走行可能なようにカスタムした
ホイールは新規で購入したWH-M540
性能より見た目優先のチョイスである
フロント変速に若干クセがあるが、動作自体は特に問題なし
乗り心地はツーリング車とmtbの間という不思議な感覚で、通常のmtbより長距離の林道ツーリングに適したセッティングとなった
しかし、650Bグラベルロードと比べるとコスパが悪く、性能面でも劣る
趣味で組んだ実証実験機なので個人的には問題ないが、とても他人に勧めるようなものではない
写真は部品の供給が無いため、フロント変速を辛うじて動かせるように微調整したST-3403(左だけ)を仮付けした時のもの
アウターで走っている時にリアを変速すると、たまにチェーン落ちしていた MTBのキャパシティーにClarisって対応しているんですかね?その辺は要確認だと思います。フロントトリプルだと多分対応していないでしょう。あとフロントシングルでも左STIレバーが無駄になります。ポジションはドロップハンドル化で狂ってしまうからステム長を見直すなどその辺の現物合わせも必要です。
あと油圧ディスクをわざわざ機械式にするのも普通に考えればダウングレードになりますし(Clarisに油圧がないからでしょうけど)、ケーブル引きブレーキはアウター受けが要るので今の仕様が油圧でホースだから多分後付けのキットを何か所か入れる必要があります。フルアウターという方法もありますがやっつけの作業に見えるので格好はあまりよくないです。
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