1251116357 公開 2024-12-29 02:48:00

夏タイヤって、残り溝1.6mmとかになってもドライ路面なら普通に問題なく走行で

夏タイヤって、残り溝1.6mmとかになっても
ドライ路面なら普通に問題なく走行できるものでしょうか?
(道路運送車両の保安基準の話は別として)

chi1240467933 公開 2024-12-29 03:24:00

>ドライ路面なら普通に問題なく走行できるものでしょうか?
タイヤの溝は排水の為にある物ですのでドライ路面であれば溝は必要ありません。
グリップ用のゴム部分が残っていればタイヤの溝は1.0㎜になっても0.5㎜になっても特にグリップ力が低下する事はありません。
※なんなら新品で溝の無いタイヤを造ったとすれば普通の溝の有るタイヤよりもグリップ力は高くなります。
ただし、溝が少なく無くなって来ているという事は、それだけ長い時間(長期間)タイヤを使っていると考えられますので、経年劣化によるゴム質の硬化などによってグリップ力は低下していると考えられます。

sai102593029 公開 2024-12-29 09:25:00

ドライ路面なら最高ですよ。
美味しい時です。

aka1147788040 公開 2024-12-29 09:00:00

レース用のドライタイヤはパターンがありません。タイヤ自体はスポンジ(発泡ゴム)みたいに柔らかいですが。

you126613042 公開 2024-12-29 07:06:00

問題は無いですね。
運転者の操作したとおりに走行します。

102299044 公開 2024-12-29 07:06:00

普通には走れますが、急の付く動きをしたときに性能差が表れる時があります。

chi1126212664 公開 2024-12-29 04:28:00

溝がなくなったタイヤでも、ドライ路面はもちろん、濡れている路面でも問題なく走行できます。
タイヤの溝は水はけするためですので、溝がなくなったタイヤで走行に支障が出るのは、水たまりにタイヤが入ったときです。
わだちに貯まった水も同様です。
要するに、水深があるところにタイヤが入ると問題があります。
速度が速いほど、水深が深いほど、ハンドルを切っているときほど挙動が乱れやすくなります。
私は溝がなくなったタイヤで、何度も水たまりに入った経験がありますが、驚くほど水の抵抗を受けます。
言葉で説明するのは難しいですが、水たまりにタイヤが入ると同時に、強い水の抵抗で急減速するため、いきなり体、特に頭が前に持っていかれる感覚になります。
例えるなら、勝手に急ブレーキをかけられているような感じになります。
時速40km程度でも、強い水の抵抗を受けます。
水の抵抗を受けたときは、路面とタイヤの接地圧力(摩擦力)が減っていますので、ブレーキやハンドルが利きづらくなります。
カーブに水たまりにタイヤが入ると、外側に滑りやすくなります。
水たまりさえなければ、溝がないタイヤでも問題なく走行できます。
路面が濡れていても、水たまりがなければ普通に走行できます。
挙動が乱れることはありません。
そのため溝がないタイヤでも、水たまりがない道路を走るときは問題ありませんし、水たまりがあっても避けて走れるなら大丈夫です。
また、水たまりにタイヤが入ったときの挙動の乱れを修正できる技術があれば、ある程度はカバーできます。
溝があるタイヤなら、水たまりにタイヤが入っても大丈夫という意味ではありません。
新品のタイヤだったとしても、タイヤが水たまりに入ったときは、摩擦力が低下しますので、ブレーキやハンドルは利きづらくなります。
タイヤの溝を過信してはいけません。
安全な走行のために、タイヤの溝の状態に関係なく、水たまりは避けて走る習慣を付けてください。
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