ターボ車のブローオフバルブを大気開放にした場合、車検に通らない以外に
ターボ車のブローオフバルブを大気開放にした場合、車検に通らない以外にデメリットはありますか?クルマはスイフトです。 解放中はスロットル前のホースがスッポ抜けているのと同じ意味。エラーがでたりエンストする理由はコレ。ECUが知らん所で計測した空気を捨てているからです。知らないから燃料は吸った分出しますから瞬間的に濃くなる上に学習もめちゃくちゃになりパワーダウンします。しかしプシューやキンキンとやる気のある音が出るので速くなった気がしているのが人気のある理由。(つけてたらバカ発見器)
ちなみに音を出すために出口はめちゃくちゃ絞っているので軽く圧力の逆流が起きてバックタービン状態になっているのでタービンに負担がかかります。
タービンの負担はおいといてDジェトロ化するといくら解放しても大丈夫になります。なんならホース抜いちゃっても過給はかかりませんが問題なく走ります。 セッティングしてやらないと燃調狂う。
結果としてパワーダウンや最悪の場合ブローすることがある。
それくらいです。 逆に、ガソリンを捨てるメリットがあるかな プシュプシュ鳴ってるのが時代遅れで恥ずかしい 厳密に言うと大気汚染とかかな。だか車検に通らないんだけど、別に車検の時に取り外して、また元に戻せばいいじゃん ターボ車のブローオフバルブを大気開放にすると、車検に通らない以外にもいくつかのデメリットがあります。まず、タービン保護機能が失われるため、エンジンストールやアフターファイヤーのリスクが高まります。また、燃料調整が狂い、エンジンに悪影響を及ぼす可能性があります。さらに、環境への影響も考慮する必要があります。音の面では楽しめるかもしれませんが、全体的にデメリットが多いとされています。 ターボ車のブローオフバルブを大気開放にした場合、以下のようなデメリットがあります。
・排気音が大きくなり、静粛性が損なわれる
・ブローオフ音が大きくなり、周囲に迷惑がかかる可能性がある
・ブローオフバルブの本来の機能が失われ、ターボの応答性が低下する
・大気開放によりホースが外れた状態になるため、ホースの劣化が早まる可能性がある
つまり、車検を通らないだけでなく、音の問題や性能の低下など、様々なデメリットが考えられます。ブローオフバルブは適切に機能させることが重要です。
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