スタッドレスタイヤの買い替えについて - スタッドレスタイヤ
スタッドレスタイヤの買い替えについてスタッドレスタイヤの寿命は5年ほどと言われており、4〜5年使用したら買い替えることが推奨されていますが、それ以上使っている方のほうが多いようです。では、平均的には何年使用したら買い替える方が多いのでしょうか? 石油業界関係者です。
現場でタイヤを見ると時々10年超えの方もいらっしゃいます。
まあ恐怖心がないというか、怖いもの知らずなのか知識不足なのかその合体なのかと他人のことながら不安になります。
なぜ4〜5年なのかというと、製造からこれくらいの期間がすぎるとゴムが硬くなって柔軟性を失うからです。
これは走行距離とはあまり関係なく、自然現象として発生する経年劣化です。
つまり走行距離の少ない(=摩耗していない)古いタイヤは、溝だけは残っているものの性能は劣っているわけです。
特にスタッドレスはゴムの柔軟性が勝負となっています。
いくら高度な雪上性能・氷上性能を誇るタイヤであっても、それはゴムが柔軟であることを前提としていますので、ゴムが硬くなっている状態では満足な性能になりません。
諸説ありますが、5年が一つの区切りだと思います。
どうしてもと思うなら6年が限度でしょう。
ただ、タイヤ代をケチって悲劇を買うほど愚かなことはありません。 5年で保管期間まあまあの状態で柔らかさ保てなくなってきて凍結路で結構滑るようになってきます。スタッドレスな時点で滑るけど体感わかるくらい。
普通に積もってるとか、滑りにくいような凍結路だと大して変わらない状態ではありますね。 溝じゃなくて年数の問題です
硬化したゴムでは止まらなくなります
冬靴でもそうでしょう
東北でも宮城以南に住む人たちは長く履く人が多いでしょうね 今のスタッドレスタイヤは8年目ですがまだ効きます
年間走行距離が1万キロくらいなのですが、山もまだあります
使い方とタイヤによるのでしょうね タイヤの摩耗具合に因ります。
寿命などと表現しますが性能こそ劣ってきますが
雪道では夏タイヤより安心です。 スタッドレスタイヤの寿命は5年ほどと言われており、4〜5年使用したら買い替えることが推奨されていますが、
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