昔のアメ車と言えば大排気量5千ccですね!?気筒数は8気筒が主流でしょ
昔のアメ車と言えば大排気量5千ccですね!?気筒数は8気筒が主流でしょうか?
小型の3千ccだと6気筒や4気筒だった?
いかがでしょうか!?
補足昔のアメ車の『マッスルカー』と言われているヤツは、全てV8気筒OHVで、
ダッジ・ダートは6.8ℓ
有名なダッジ・チャージャーは47ℓ
※フォード最速のコブラは7.1ℓ
※対抗したGMのオールズモビル7.2ℓ
※米国でもボアアップやストロークアップのチューニングがあり、8.6ℓ
※ちなみに。
ゼロヨンレースの全米選手権『ドラッグレース』のエンジンは、V8気筒OHVの8.1ℓ以下と決められていて、これに巨大なスーパーチャージャーをつけて12000馬力
ほとんど1気筒≒1ℓ。
1気筒が1ℓのペットボトルの様なシリンダー・・・ということです。
こういう大排気量エンジンから、370馬力とか440馬力とか、同時代のフェラーリのV12気筒を軽く凌駕する馬力を出していました。
tada様より、
主流は、今書いた排気量ですね。シボレーだと、350(5700㏄)が最もポピュラーです。
直6は、3500㏄や3700㏄。
例、
現在のカマロ、
排気量は2極化、
2000直4ターボ、275馬力と、
6200,OHVのV8,450馬力、
ダウンサイズターボと、V8の6200ターボ、 昔のアメ車の『マッスルカー』と言われているヤツは、全てV8気筒OHVで、
※『ここからマッスルカーが始まった』とされるダッジ・ダートは413立方インチ≒6.8ℓ
※有名なダッジ・チャージャーは426立方インチ≒7ℓ
※フォード最速のコブラは427立方インチ≒7.1ℓ
※対抗したGMのオールズモビル4-4-2は442立方インチ≒7.2ℓ
※米国でもボアアップやストロークアップのチューニングがあり、その最大は540立方インチ≒8.6ℓ
※ちなみに。
ゼロヨンレースの全米選手権『ドラッグレース』のエンジンは、V8気筒OHVの8.1ℓ以下と決められていて、これに巨大なスーパーチャージャーをつけて12000馬力を出しています。
・・・ほとんど1気筒≒1ℓ。
1気筒が1ℓのペットボトルの様なシリンダー・・・ということです。
>昔のアメ車と言えば大排気量5千ccですね!?
・・・5ℓどころではありません。
こういう大排気量エンジンから、370馬力とか440馬力とか、同時代のフェラーリのV12気筒を軽く凌駕する馬力を出していました。
>小型の3千ccだと6気筒や4気筒だった?
・・・米国自動車産業の最初期(120年ぐらい前)は4気筒車が多かったのですが、すぐに直6気筒とV8が登場します。(以前はV12気筒もあり、フェラーリがV12レイアウトを採用するきっかけにもなりました。)
米国人は回転2次振動を特に嫌うらしく、それで4気筒は滅び、一方コストの関係でV12も廃止され、2次振動がキャンセル出来コストも妥当な直6とV8に収斂していきました。
尚、最近では、直6は衝突安全性の要求からV6気筒になり、また排ガス規制や燃費の要求から『ダウンサイジング』が進んで、3ℓ未満の4気筒が増えました。
但し現代の4気筒は、必ずバランスシャフトが組み込まれているので、直6やV8に振動面で劣ることはありません。 5000㏄では小さすぎます。
1950年代後半から1970年後半に例えたら、スモールブロックで265(4300cc)~400(6600cc)ビッグブロック361(5900㏄)~500(8200㏄)。
安いグレードで、直6エンジンもありました。主流は、今書いた排気量ですね。シボレーだと、350(5700㏄)が最もポピュラーです。 昔のアメ車と言えば大排気量5千ccですね!?
シボレーカマロ(CHEVROLET_CAMARO)LT RS
2000
https://www.goo-net.com/catalog/CHEVROLET/CHEVROLET_CAMARO/10146741/
シボレーカマロ(CHEVROLET_CAMARO)SS
6200
https://www.goo-net.com/catalog/CHEVROLET/CHEVROLET_CAMARO/10150741/
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