56歳爺です質問です焦点:日産との統合、ホンダ Hondaから漏れる本音幾重の
56歳爺です質問です
焦点:日産との統合、ホンダから漏れる本音 幾重のハードル
https://news.yahoo.co.jp/articles/492180fc2cc9033069f7e58e509733ca4be7efdf
これ
もし、本当に日産とホンダと三菱自動車が合併して新会社を作ったら・・・
・三菱のデリカD5はどうなるんですか?
・日産のエクストレイルやセレナやエルグランドはどうなるんですか?
・新会社は本気出して「電気自動車」しか作らないつもりですか?
・三菱自慢のパリダカもなくなってしまうんですか?
→もうF1しかやらないってつもりですか?
・日産ディーゼルやベンツで作ってるトラック TRUCKなどもホンダブランドに乗り替わりですか?
気になるので教えてほしいです。よろしくお願いします 吸収合併なら貴方の挙げたこともあり得ます、しかし今回は持ち株会社を作り、各メーカーはその傘下に入る形の経営統合なので、メーカーの個性は維持されます。
車種については、当面は現行が継続されるでしょう、そして新しい共通のプラットフォームを使った新型に切り替わることになります。
ハイブリッドシステムやEV、自動運転などの先端技術は3社が共同で開発することになります、なので統合が決まってもすぐに変わる訳ではありません。 遠い将来的にはわかりませんが、他社の例を見ると、例えばフォルクスワーゲングループにはフォルクスワーゲンの他に国内でも有名なところでアウディやランボルギーニが含まれるわけで、アウディがフォルクスワーゲン傘下になったのは1964年、ランボルギーニは1999年にアウディ傘下になったとあります。
アウディとフォルクスワーゲンには似たような車もあり、パーツの共有はありますがそれぞれ別モデルが用意され、ランボルギーニですと全く別路線で棲み分けされていることは明確です。
必ずしもこの例と同じ状況になるとは言えませんが、少なくとも近い将来に車種が激減なんてことはないように思います。
仮にそんなことがあるのだとすればそもそも経営統合の前に会社ごと無くなりそうな勢いな訳で、質問者様の心配以上の話になりそうです。
自分は質問者様と1歳違いの55歳♂ですが、車に乗れるうちは質問者様が書いているような状況にはならないのではないかと思っています。 この記事は、記者の話したい事しか書いてないようてます
この合併は、EV開発も当然含まれた話ですが、ホンダは特に車の制御を含めた、スマート化に自己資金以上の開発費用を投入したいと考えています
スマートカー化というか、車を1つのシステムにより一元管理を行いソフトウエア開発が急務とされています 新会社は持ち株会社なので、持ち株会社の傘下に各ブランド会社が配置されるイメージで、ラインナップは今と変わりないかと思います。
製品群を大幅に整理するのなら会社を分ける意味がありません。
ノートとフィットの違いは同じプラットホームを材料に各社で味付けすることになると思います。
問題はプラットホームの共用化で各社の折り合いが付けられるのかが一番ネック。ホンダも日産もモータースポーツなどで独自のテクノロジーを売りにしていましたがそこのトーンを下げて共用化しないと商売として成り立たない。
現状の力関係、過去の栄光なども絡んでくるので一筋縄ではいかない。
このあたりが現在の課題だと思います。
ホンダはまだしも、日産には時間があまりないのでうまく調整しないと共倒れになる危険性もあります。 各社の上に持ち株会社を作るでしゅう。中身は同じで外見が違う車が出来ると思います。日産はハイエンド、ホンダは大衆車、三菱は小型車に特化すると思います。EVは捨ててHVになると思います。
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