吹きかけ式のアルコールチェッカーで350ミリcc.5.5%のビール飲んで5分後
吹きかけ式のアルコールチェッカーで350ミリcc.5.5%のビール飲んで5分後測ったら、０.05ミリL?でした、目は少し充血して顔ほてっています、万が一車運転して、検問等で呼気検査したら酒気帯び運転でしょうか？
勿論運転する事は無いですが、仮定の話しです。 酒気帯び運転として捕まるのは、呼気1L中のアルコール濃度が0.15mg以上からになります。
（0.15mg/L～0.24mg/Lは13点、0.25mg/L以上は25点の違反です）
0.05mg/Lだと捕まりはしないですが、酒気を帯びた状態での運転は禁止されていますから、0.15mg/L未満でも運転はしないように言われます。
参考までですが、酒気帯び運転とは別に「酒酔い運転」という違反行為もあります。
少量のお酒でも足元がおぼつかないような状況だと「酒酔い運転」となります。
なお、こちらは酒気帯び運転よりも「重たい処分」になります。（刑事処分も行政処分も） 呼気に含まれるアルコールが0.05mg/Lでも酒気帯び運転です。
ただ罰金や罰則はなく、厳重注意で済むでしょう。
あなたが運転しないのは承知の上で、罰金・罰則がないのと、事故しないというのは別物です。
お酒に強い・弱いはあるでしょうが、多少なりとも判断力や反射神経は鈍ります。
当然、交通事故は起こりやすいでしょう。
その時、酒気帯び運転という重大犯罪がつかない、というだけです。
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