電動パーキングブレーキの静制動力がどれほどか知りませんが、現行スープラのMT
電動パーキングブレーキの静制動力がどれほどか知りませんが、現行スープラ SupraのMTで電動パーキングブレーキなんだが、ヒルホールドブレーキアシストが無い(
恐らくドイツ人のシランガナ設計)、織戸が言ってて
ヒール・トー出来ない下手は
パーキングブレーキ頼りなので制動力強いと急坂でスタート操作しつつボタンで解錠と
これまたヒール・トー出来ない下手には
困難な事を想像しますが、
電動パーキングブレーキの静制動力がどれほどですかね? それ、実は織戸さんが勘違いしてて...
まずスープラにはヒルクライムアシストっていう機能があります。
坂道発進時ブレーキを踏んでいる時にギアが1速に入っていれば、ブレーキを離してもちゃんとブレーキが継続されます。
ノンブレーキでも全く下がりません
また、電動パーキングブレーキには段階がないので勾配が急な坂でも全く下がりません 恐らく人が引いたり、踏んたりするより強力です。
モーターでキャリパーピストンを締め上げるので相当な力です。
万力でディスクローター締めるようなものです。
ヒルホールドとは機構も機能も違います。
ヒルホールドはブレーキを踏んだ油圧をECUが検知して、同等の圧力をブレーキを放した後も油圧を掛けておく装置で、アクセルを踏むまでの数秒間圧力を保ちます。
数秒後解除するか、アクセル踏むかなどで、解除されます。
手動サイドブレーキ車などは、サイドを離す事で解除される物もあります。
ドラムブレーキなどのヒルホールド機能がそうです。
電動パーキングと、ヒルホールドは全く違う機能です。
電動パーキングはモーターで機械的に締め上げる装置。
ヒルホールドはABS装置やトラクションコントロールなど電動油圧ブレーキなどの一部の機能で、油圧で加圧している物です。
ページ:
[1]