ポータブル電源をシガーソケットから充電する場合発電した余った電気を利用するので
ポータブル電源をシガーソケットから充電する場合発電した余った電気を利用するのでしょうかまたは充電するために余計にガソリンを使うのでしょうか。ご存知の方がいらっしゃいましたらご教示いただければ幸いです。 ??
余った電気を利用…と言う概念はなかったですね??
充電制御無しの車両なら
シガーソケット含むライトやエアコン電装品をまかなえる発電をしているので全くもって気にしなくていいです。
それで発電が足りなくなるならエンジン止まっちゃいますので。
充電制御有りの車両なら(おそらくこっち)
不要な発電を制御して負荷を下げているいる…と言う観点から消費電力が増えればオルタネーターからの負荷がかかるということになるので理論上燃費は悪くなりますね。
ただしその悪くなるのが何%か等は計算できる人はいないでしょう。(世界でみても有数の科学者さんくらいです、それでも無理かも)
もしそれに関する記事があったらデタラメなので気にされませんよう。
燃費なんてガソリンを入れる量、気圧、気温、走り方、使い方環境全てで決まるので少しお勉強したくらいや、燃費計で10回計算しました!くらいではなんの参考にもなりません。私にもわかりません。
ただそれでも言わせてもらうのであればたかが10〜15A、燃費も20.0が19.9になる程度でしょう 当方電装屋です。
余った電気では無いし、発電能力の範囲に関わらず「ポタ電の要求電流」を供給します。
仮に発電能力が100Aで、車が駆動する為の必要電流が90Aだとします。
能力的には10Aが余力となります。
ポタ電が5A要求する場合、発電能力の方が勝ってるので問題は無い。
しかし、15A要求する場合は発電能力が足りず「貯まってるバッテリーから電力(電流)」を持ち出しとなり、そのままだと発電不足でバッテリー上がりでエンコとなってしまう。
*これは極論なので普通そこまでの事態は起きませんが、理屈としての例えとして提示です。
燃費に関してですが、厳密に言えば発電量が増える程にオルタネーター(発電機)は重くなるから、エンジン負荷が増えて燃費は悪くなるとは言える。
ですが、これは計算誤差の範囲レベルの違いですから、計算上では燃費悪くなるけど「体感は難しい(出来ない)」となります。
車の充電は「定電圧充電」です。
使用電力が少ないと発電量は少なくなり、使用電力増えると発電量も増えるって制御です。
なので、余剰と言う電気は発生しません。 余った電気なんてありません
使えば使った分だけ発電量を増やします
わずかですが燃費にも影響します
ページ:
[1]