走行距離1万km以下、年式直近の中古車はほぼ新車と言えるのでしょうか? -
走行距離1万km以下、年式直近の中古車はほぼ新車と言えるのでしょうか? 言えません。使用過程車。いつも10万㌔超してるような車しか乗ってない人からみれば「新車のような」車と思うかもしれません。1万㌔走行車でも前オーナーが極端な下手糞だと、ハンドルは汗でベタベタ、外装は何カ所も鈑金修理してあって、走行1万㌔なのに屋根以外全部再塗装してあったなんて車もありました笑 一万キロも走ってるのに?
まぁ、あなたがそう思うならそれでいいですけどね。 言えません。
「新車」とは、登録及び納車前のピカピカの状態の車を呼ぶ言葉です。
皆さん良く誤解されているのが、新車を買ったから自分は新車を運転していると思い込んでいることです。
車は登録された時点で中古車ですから、新車を購入しても納車されるのは中古車なのです。
つまり、道路上を走っている車は全て中古車なのです。納車当日にディーラーでワクワクした気持ちで乗り込むその車も、年式の新しい数千キロ走行した車も全て中古車です。 中古車は走行距離が極小でも中古車です。
良く新古車なんて言葉が出てきますけど、登録済みの車は全て中古車ですよ。
新車ではありませんので。 自動車業界では登録してナンバーが付いたら中古車 >走行距離1万km以下、年式直近の中古車はほぼ新車と言えるのでしょうか?
新車=初回オーナーが使う権利がある物ですから「ほぼ新車」と言う言葉自体があり得ないです。
初婚で3ヶ月で離婚した相手と結婚したら相手は「ほぼ初婚」なんて変な事言います?
1回婚姻届を出した以上、2回目は初婚なんて言わないでしょ?
走行距離が少ない「中古車」です。
車業界では新車、中古車、未使用車(届け済み走行10キロ程度)の3種類しかありません。
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