なぜ、昔の軽自動車は走る棺桶と呼ばれていたのでしょうか? - 今
なぜ、昔の軽自動車は走る棺桶と呼ばれていたのでしょうか? 今も軽じゃなくても簡単に日本車は直ぐ死んでる。ドイツ車とぶつかったトラックでさえ命を守れない程 ドイツ車の衝突安全性は高い。
tsなんちゃらとか高い安全性を確保 と言っても実際には、ぶつかると足が取れたり 腰から下が取れるトヨタ車も1度ドイツ車分解して強度の出し方 力の分散 ヒンジや溶接技術 を学ぶべきだと思う。
イカリングやシャークアンテナを直ぐパクるくせにそういう肝心な安全性の部分は一切パクらない。悔しくないのかなドイツ車並みに造れない技術がないことに対して。 今でも言われますね。よわいから なぜ、昔の軽自動車は走る棺桶と呼ばれていたのでしょうか?
自動車の衝撃吸収部位
メンバーの関係の開発向上・鋼板開発時期 いや、軽のことじゃなかったな。
走り出すと自動的にドアロックが掛かる車を走る棺桶って言ってた。
事故った時に外から助けられないからなんだけど、海外の人が言い出したって聞いた事がある。今はほとんどの車が走る棺桶だね。 衝突したら、普通車よりも車体が弱く、車内空間が容易に潰れたから。
日本に衝突安全基準が無かった1995年以前は勿論、衝突安全基準が作られた1995年以降でさえ、軽自動車には普通車とは別の『緩い』安全基準が適用されていました。
軽自動車が普通車と同等の衝突安全性を持つ様になったのは、軽と普通車で安全基準の差が撤廃された1998年以降です。
その厳しい衝突安全基準をパスさせるため、軽自動車の車体寸法制限が、全長3300mm→3400mm、全幅1400mm→1480mmに拡大されました。
尚、余談ですが。
旧車がスキなヒトは、衝突安全性の認識がズバッと欠落していますが・・・1995年以前で、米国及び米国に準じた法規の国に輸出していない日本車は、軽に限らず全て『走る棺桶』でした。(欧州にのみ輸出されいた中型セダンの中には、ドイツで『危険過ぎる』と非難されたモデルさえありました。)
米国に輸出していないモデル・・・クラウンやセドリック/グロリアでさえ、安全基準内の衝突では現代の軽に劣ります。 ボンネット無し、エアバッグ無し、薄い鉄板でヨシ!
昔の軽バンに乗ると、ぶつかったら死ぬな。と思いますよ。
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