車の燃費冬は冷房使わないのに、悪くなる傾向があるのはナゼ？ア
車の燃費冬は冷房使わないのに、悪くなる傾向があるのはナゼ？
アイドリング回転高いって言っても
始動してから数分間の話ですし、、 外気温が下がるからです。
外気温が下がると、エンジンが温まるまでに時間が掛かるから。
最近のエンジンは電子燃料噴射で、エンジン水温約８２℃前後に温まるまでセンサーがエンジン温度を計測しエンジンコントロールECU（コンピューター）に送り、ECUが計算して、通常の燃料噴射量にさらに燃料を増量する指令を出してガソリンを多く消費する。
冬場になると、外気温が下がり、エンジンが温まるまでのトータル時間が長くなるため燃料消費量が多くなる。
夏場は、エアコンコンプレッサ―を駆動するので燃費が悪くなる。
外気温がひくくエンジンが冷えてECUが燃料増量しいつまでもインジェクターが沢山のガソリンを噴射しているからデ―――ス。 仕事もしないくせに、金使いだけは悪くなる傾向があるのはナゼだろう？
最近は物価が高いって言っても、パンの耳かじっていれば済む話ですし、、 吸気温度が下がると正味圧縮比も下がってパワー落ちるので
同じ速度で走る場合アクセル開度増えるから。
特に11～12なんていう高圧縮エンジンで顕著。 この質問＆回答、めちゃくちゃたくさんあります。
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で検索してみてください。 空気密度が高くなるから 暖房のファンやなんかで電気を食うから。
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