昭和のクルマは「重ステ」が基本でしたか?「内掛けハンドル」や「革グローブ」
昭和のクルマは「重ステ」が基本でしたか?「内掛けハンドル」や「革グローブ」は必要に迫られたからですか?パワステにはない重労働を教えてください。 年代にもよるけど50年代の車でパワステは、よほどの高級車くらいにしかなかったと思いますクラウンやセドリックとか
普通に走る分には気にならないけど、小さな交差点で曲がるときや、バック駐車時にはとても重くなります
末切りは下手くそとされて、タイヤを少しでも動かしつつハンドルを回すことが必須です
打ち掛けハンドルとか使う時もあるけど意識したことは無いと思います
革グローブはあまり使ったことがありません
シビックやアコード等FF車でノーマルより太いタイヤを履かせると、とんでもなく重くなりました 内がけも革グローブもしませんでしたね。
革グローブは、汗で臭くなるのと、ステアリングの革とすれるので、
ステアリングがすぐにいたみました・・・
昔のミッド車は、たいてい重ステでしたので、
私乗ってるロータスもフェラーリも重ステでしたが、こんなもんだろ?
と、感じて乗ってました。
嫁さん乗ってるエリーゼは、ステアリングだけでなく、ブレーキサーボもありませんが、特に重いとは感じてないそうです。
ただ、AE86は、GTVとうこともあり、重かった・・・
最初握力が40kgで、思うように回せず、気が付くと片手で60kg超えていました。
そのくらいになると、ステアリングは指先で回せましたね。
今でも、AEに乗ると、この激重いのがハチロクなんだよな・・・と、感じます。 重ステ何台も乗った事有りますよ
まず、重ステの車はロックツウーロックの回転数が違います
ステアリングのギア比が違うんですね
左右に2回転ずつ回ります
ステアリングギアも、ラック&ピニオンじゃなくてボールナットです
だから軽い、そしてハンドルが大きい
オマケにタイヤが細く車重も軽いので重ステでもなんとか回ります
タイヤなんかバイアスタイヤですよ
多分キャスター角もそんなに寝ていないのかと思います
それと、その頃はスエ切りはするなと教習所で教わりました
車を少しでも動かしながらハンドルを切ると言うのが基本です 初めての車が軽の重ステでした。
革グローブはしてませんが、内掛けハンドルは必要でした。
軽でも据え切りは重労働で、おそらく一般的な女性の力では無理でしょう。
停車時からの右左折、Uターンは「よっこらしょ」って感じでした。 Q パワステにはない重労働を教えてください。
A 重労働なんてないですよ。据え切りしなければ良いだけです。 今もパワステが好きになれず2台持ちですがいずれもパワステ無しで走ってます
1台は軽トラなのでタイヤ細くて停止状態でも何とかハンドルは切れますが、もう1台はパワステ機構を殺して重ステにしてますタイヤが175幅なので停止状態では、なかなかハンドル切れません
重ステのいい所は路面の状態をダイレクトに感じることが出来る部分かな
グローブはしてませんが、内掛けハンドルは癖でパワステの車でもついやってしまいます
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