全日空(ANA)が空飛ぶ車を商業化して都内から成田までタクシー料金
全日空(ANA)が空飛ぶ車を商業化して都内から成田までタクシー料金ぐらいの価格で運営するとニュースになっておりましたが、私でも免許は取れるのでしょうか？取れるならやってみたいんですけど、後運行方法はドローン形と思いますが、緊急時は車ごとパラシュートで安全に地上に降りれるのでしょうか？ 免許については、既存のものがほぼ無いためどんなものになるかわかりません。
パラシュートは、ドローンのような機体に付けたまま展開したら、上で何個も回ってるローターにコードが巻き付いて、たちまち展開も出来なくなりもっと墜落しやすくなります。
パラシュートは必要な最低高度もあり、ドローンのような低高度で飛ぶような場合は開けなくて役に立たないです。
ちなみに自衛隊の空挺部隊がパラシュートで降下するのは400mくらいで、これはのんびり降下してると撃たれる可能性があるので、そうならないようにする為の特別な最低限の高度でとても低いです。訓練しないと初めての素人には出来ません ANAからの資料です。
https://www.anahd.co.jp/group/ari/human/report/pdf/report-2024-07.pdf
自動操縦(遠隔操作)タイプとパイロット同乗型が混在してますが、其々にスキルは異なりますね。
私自身は二等無人航空機操縦士(マルチローター/目視内限定解除)ですが遠隔操作に関しては同スキルの延長だと思います。
まずはドローン国家資格＝無人航空機操縦士を取られては如何でしょうか？
ﾍﾟｰｼﾞ:
[1]